2015年08月31日

東大法学部卒の法匪が今日も跋扈する


 安保法案に根拠なく反対するサヨク護憲派どもは、安倍首相がまた戦前のように支那を侵略したり、朝鮮半島を植民地にしたりしようとしている、だから戦争できる国にしようと集団的自衛権を容認し、憲法9条を骨抜きにしようとしている、と主張する。

 これは明らかにデマである。「そうなるかもしれないじゃないか、いや、なるに決まっている」という欺瞞だけが根拠で、集団的自衛権や憲法解釈に反対するなら、日常で何もできなくなる。すでに何度も書いたように、結婚も、会社に入社することも、海外旅行に行くことも、外食することも、リスクがないではない。そのリスクが嫌だというなら、何もするな。

 結婚も入社も、なんでもサヨク連中はやっているくせに、集団的自衛権や自衛隊の海外派遣だけはダメだと言い張るのは、精神病である。
 ヴェトナム戦争は当時の南ヴェトナム政府と同盟を結んでいたアメリカが、集団的自衛権を行使して軍事介入した。一方の北ヴェトナムも、中共やソ連が集団的自衛権を使って南を攻めた。それで大戦争に発展した。

 だから、集団的自衛権を認めると日本はきっと、アメリカの起こした戦争に集団的自衛権を名目に参戦して大戦争になっていくと、こうサヨクはのたまう。
 そうした例はないではないが、ではすべての国が保有している権利の集団的自衛権を常に発動して、世界はどの国も戦争をやらかしているのか? ほとんどやっていないじゃないか。

 この件に関しては、安倍首相はなんどもそういう戦争参加の仕方はしないと答弁している。三要件に合わないなら自衛権は発動しないというのだから、話はそれで終わりである。なのに、きっと戦争をする気だとさわぐのは、だだをこねているだけだ。

 彼らがちょっとでも自衛隊の海外派兵を認めないとしている根拠は、支那事変への誤解が根本にあるようだ。
 平和で善良で争いごとを嫌う支那人を、日本軍が一方的に侵略した“前科”があるうえに、そういう侵略を指導したA級戦犯を、あろうことか安倍首相は断罪しないで、堂々靖国に参拝している。つまり、支那事変の反省をしていないから、平気で靖国に行くことができるのだ。

 …と、こういうデタラメな言い訳をする。自衛隊を軍隊にすると、またぞろ侵略をはじめるに決まっていると。ちょっとでも自衛隊の言い分を認めることは、軍部独裁になって、満州事変や支那事変をおこした軍部を想起させるというわけだ。まさにこれは支那や韓国の言うデタラメそのもの。

 満州事変はソ連の諜報工作であったし、支那事変はPKOで上海や北京に駐在していた列強の軍隊にあって、日本軍だけが狙われて戦争を仕掛けられたのである。
 むろん何度も言うように、仕組まれた戦争にやすやすと乗って、自分たちも野心まんまんで支那に進駐していった日本軍に間違いはあったが、日本が侵略をしたのではない。

 こんなことは少し勉強すれば明らかなのに、なんと日本の学校の歴史教科書は、自虐史観一色である。だから受験勉強の絞り滓ほど、日本が悪かったと洗脳されている。

 官僚どもになるのは東大が主力である。ほかは東大の亜流で、独自色をだせるほどアタマは良くないし、根性もないから、東大に右へならえである。
 東大の史学科は、明治の愚かなお雇い外国人教師が、勝手に空想した日本の歴史は遅れていたからこうだろうという偏見に満ちていた。それを馬鹿正直に押し頂いた連中が東大出て官僚になり、東大に残った研究者は、その考えで徒弟制度を組んだ。

 東大の研究者どもは、歴史学にモラルを持ち込んだ。現代の価値観のモラルで歴史を見る愚をおかし、それが連綿とつづく。だから東大生だった大江健三郎も、憲法すらモラルで見る馬鹿をやった。
 9条こそ最高のモラルだと唱えている。旧日本軍の行為はすべてモラルに反していた、アメリカ軍や支那軍は善だったと、こうなる。

 これは西尾幹二氏が語っていたが、戦後一時期ヘルベルト・マルクーゼの思想が一世を風靡したことがあった。マルクーゼはユダヤ系ドイツ人で、ヘーゲル、マルクスの研究家、ナチスを嫌ってアメリカに亡命している。端的には修正マルクス主義者とでもいうユダヤ人で、これが東大に巣食っていたサヨクに持てはやされた。

 そのマルクーゼに汚染された東大法学部から、サヨク官僚、とりわけ法務省に絶え間なく供給されてくる。そのため、彼ら法匪が男女機会均等法とか、人権擁護法案とか、外国人地方参政権付与とか、国会図書館一部改正法とか、サヨクがうれしがる法案を次々に出す。政治家は勉強しないから、法匪の言いなりになる。

 国会図書館改正法は、国会図書館に「恒久平和調査局」を設置しようという趣旨である。鳩山由紀夫、保坂展人、辻元清美らの反日の議員提案だったが、背後で操っているのは法務官僚である。何度も提案されつつ廃案になっているが、油断はできない。
 
 サヨクが独占する東大法学部に巣食う法匪と、その弟子として官僚になったりマスゴミの記者になったりした連中は、どうしても自分がアタマが良い人間だと自惚れる。なんでも俺たちが決めるのさ、正邪の判断も俺たちでなければできないんだと思い込んでいる。

 だから歴史も正邪で見たくなるのだろう。
 悪い戦争と正しい戦争があるとか、悪い戦争も良い戦争もなく戦争それ自体が悪なんだとか思いたいようだ。
 その考えのトップにしたがって、大衆は東大様の言う通りと思い込む。

 戦争には道徳的に良い悪いはない。だからどこにも謝罪する必要はない。当然、正しい戦争か悪い戦争かという区別は現代の国際法にはないし、戦争自体を悪とする国際法もない。
 誰がみたってあからさまな侵略は国際法違反とはなっているが、支那をみれば歴然としているとおり、戦争する国は、つねに自国が正しく敵国は悪いと宣伝する。侵略じゃなくて自衛だとか、非圧迫民族が救援を求めていたからと、なんのかんのと正当化する。

 それが実にたくみだったのが、アメリカや支那だった。
 かつてヨーロッパ中世の戦争では、戦争は悪を滅ぼす戦争なので、相手が全滅するまで終わらない。
 その結果があまりにも悲惨だったために、先進国が集まって戦争に道徳的な判断を下さず、ルール違反かどうかだけを問題にすることに決めたのがウェストファリア条約であった。

 日本軍だけがルール違反をしたのではない。何度も言うが支那事変は蒋介石がソ連に締め上げられて戦争を仕掛けたのだ。PKOに参加していた日本軍だけを襲ったのである。それを宣戦布告もしないで支援したのがアメリカだった。

 真珠湾攻撃がルール違反だというなら、その前に「義勇軍」とウソをついて参戦していた米軍はもっとタチが悪い。
 だから東京裁判でパール判事が示したとおり、日本軍は国際条約から見て無罪だったのである。

 ところが、東大の法匪どもはアメリカにおもねって、東京裁判を有効と主張して、GHQからの追放を逃れ、戦後もアメリカに国費で留学でき、その後も官僚機構や大学で出世できる道をのうのうと確保してきたのである。

 このたびの安保法制は、安倍首相がなんとしても成立を図りたい案件であって、自民党もそれで一致はしているが、法匪どもは面白くないのであろう。だからほとんどの法律の専門家と称する法匪連中は反対のための反対をしている。テメエたちにもの言う資格なんかないのに。

 理屈はまったくない。違憲だと無理なこじつけを抜かすだけ。自衛隊の存在は違憲じゃないが、集団的自衛権行使は違憲だなどと、法律の専門家は言うセリフとは思えない醜態。

 護憲派サヨクは、こういう法匪が跋扈している日本の現状を、まったく理解しないで、お仲間だと思っている。
 どこまでも汚ないのが東大出の法匪官僚や記者であるのに、そういう不潔な生きざまと非倫理性を見てみぬふりをする大衆も同罪になる。

 東大の劣化とたちの悪さの背景の一つには、いまや東大は金持ちの子弟ばかりが合格するからだ。受験に多額のカネをかけるから、受験秀才になってパスする。
 つまりは貧乏人は排除され、そうした志ある者がパスしない。
 金持ちどもは必然的に、現状維持が最も望ましい。だから戦後サヨク体制が彼らによって維持されて行く。



posted by 心に青雲 at 04:00| 東京 ☁| Comment(6) | エッセイ | 更新情報をチェックする