2015年09月07日

空母「かが」を歓迎する


 8月27日、ヘリコプター搭載護衛艦「かが」が進水式を行なった。
 今年3月に就役した「いずも」の2番艦で、護衛艦としては最大規模だそうだ。5機のヘリが同時に発着できる。

 この「かが」の名称で、サヨクがまた騒いでいる。
 毎日新聞はヘリコプター搭載護衛艦「かが」は旧海軍空母「加賀」と同名だとし、海自内で名前募集があったと伝える。
 自衛官が名前を付けたことを事実として伝えたのではなく、言外に「そんな旧海軍=悪を懐かしむことをしていいのか」、「サヨクの皆さん、問題にしましょうよ」のニュアンスが明らかにうかがえる。
 
 朝日新聞は、この艦が進水式を行い、「かが」と命名されたことを伝えたあと、「太平洋戦争中にミッドウェー海戦で沈没した日本海軍の空母『加賀』と同名。」とわざわざ記事の最後に付けている。
 「太平洋戦争」という呼称を臆面もなくつかう、この奴隷根性のみっともなさ。日本では正式に「大東亜戦争」と言ったのだ。

 産經新聞は、「海上自衛隊の新型ヘリコプター搭載護衛艦の命名・進水式が27日、横浜市内で開かれ、「かが」と命名された。」と淡々と事実だけを記事にしていて、旧海軍の「加賀」のことには触れていない。当たり前で、何の関係もないからだ。

 海上自衛隊は、これを「空母」とは決して呼ばない。サヨクやその背後の支那に遠慮しているからだ。なんてバカバカしいことを。
 ジェット戦闘機の発着はできないが、ヘリコプターやオスプレイは運用できる。まごうかたなき航空母艦である。

 しかしサヨクは日本が空母を持つことに神経をとがらせて、必ず反対する。このヘリコプター搭載護衛艦も「空母」だと言っては非難してきている。
 いかにも空母だ、それがどうした。国家が軍備を整えることが何が悪い? 日本はアメリカの属国だから大陸間弾道ミサイルや核兵器を持たせてもらえない。哀しい現実。

 毎日新聞の記事に戻るが、1面で大きく写真付きでとりあげたあとに、もういちど26ページの「総合」面でも大きく記事にしている。
 「旧海軍の船名が海自艦船に命名されることは多いが、海自は空母と認めていない護衛艦に旧海軍空母の名をつけたことになる」と、わざわざ断っている。

 かつてイージス艦の命名でも「こんごう」と名付けたら(1991年進水)、これもサヨク新聞が旧海軍の戦艦「金剛」と同じだと言って、イチャモンをつけた。
 毎日の記事でも、いわゆる“識者”に発言をさせている。

 山田朗(明治大学教授“軍事史”)は「旧海軍の空母の名前を引き継いだと受け止められる、やや強気な命名だ。艦名はあまり目立たないようにとの意識が以前は感じられたが、近年はそうではなくなってきた。空母的な艦船という位置付けをかなり意識した本音をのぞかせたものだ。」

 まったく…アホか。海自もサヨクも、である。海自も旧海軍を連想させると気遣って、なんとひらがな名をつける。漢字ではなにがいけないのかわけがわからん。むしろ旧海軍の伝統を継承する意図を明確にしたほうがいい。

 自衛隊すべてに言えるが、階級名にしても「少尉、中尉、大尉」じゃなくて「三尉、二尉、一尉」と、異様な命名をさせている。海外に行けば英語で「少尉、中尉、大尉」と言われているのに、国内だけ、それが通用しない。

 サヨクも「本音のぞかせた」とイチャモンをつけて悦に入っている。
 そして、「かが」の前に就航した同型艦「いずも」のときもそうだったが、必ず支那や韓国にご注進に及び、「ねえねえ、自衛隊がまた軍国主義の過去を忘れ、軍備拡大を図ってますよ。きつく叱ってやってくださいな」とこうなる。

 今回も「『いずも』命名時には、中共各紙から『準空母』だと指摘された」、と自慢げにしたためる。
 なんで日本が日本の自衛艦に命名するのに、ゴロツキ支那におうかがいを立てなければいけないの? 理由を聞かせてほしい。
 準空母だからなんだって? テメエらはソ連のセコハンの空母を鉄屑にするからとウソをついて引き取り、見た目には空母に改装しちゃったくせに。

 「空母遼寧」はいまだに戦闘機の発着ができない欠陥空母ではないか。そういうことは絶対にサヨク新聞が言わない。「脅威だ」などとウソを言う。
 仮に支那が空母の存在を誇っても、いざ戦争になったら艦から全員が逃げる。真っ先に司令官や艦長から逃亡する。それが支那人の気質である。その恥ずかしい根性を直してから、日本にイチャモンをつけてみろ。 

 支那は昔から海戦で勝ったことがない。武装していないヴェトナムの漁船は体当たりで沈没させても、自慢になりはしない。
 なにを言っても、支那や韓国は日本を非難してくる。すべてが宣伝だからだ。そんなことにいちいち気にして何になる。相手にするだけ時間と労力の無駄。

 自衛艦の就航は、わが国の問題である。命名もわが国の問題である。自分の子供に親が命名するのに、いちいち他人の、しかも悪意に満ち満ちている奴の意向を気にしながら名前をつけるか?

 親が子供に命名するのは、それは最高の人生の贈り物として考えられる。あくまで、両親、祖父母などの身内が、将来きっとこの赤ん坊も気に入ってくれるだろうという名前をつける。
 いちおう名前につかっていい漢字が決まってはいるが、極端にいえば「太郎」と書いてもこれを「はなこ」と読ませても構わないのだ。

 要するに、親と子の間だけの問題だ。
 だから自衛艦の命名に、自衛隊内で公募してなんら問題はない。

 自衛艦を創るのも、それに命名するにも、その善し悪しは「まわりの人(国)」が判断するのか?
 支那、韓国に気に入ってもらう命名をすることが、なんで大事なの? なにをいおうと文句しか言わないクズどもの意向を後生大事におしいただく。バカとしか言いようがない。

 日本は大東亜戦争に負けた。しかし戦争を仕掛けたのは実は蒋介石であり、アメリカであったことが今や明らかになっている。日本は属国だからそれが言えないだけである。

 支那も韓国も昔からいささかの変わっていない。謝罪しなければ、「謝罪しろ!」と批判され。謝罪したら、「謝罪が足りない!」と批判され。何回謝罪しても、「日本は一度も謝罪してない」といわれる。
 そういう異常なケダモノが支那韓国なのだ。




posted by 心に青雲 at 04:00| 東京 ☁| Comment(4) | エッセイ | 更新情報をチェックする