2016年03月26日

なぜ韓国人は日本を憎む?


与太郎:どうもご隠居、大変ご無沙汰しちまいまして。
ご隠居:なにがご無沙汰だ、昨日だっておとついだって上がり込んできたじゃねえか。ほかに挨拶はねえのかい。
与太郎:いえどうも、面目ねえ。タバコをきらしちまったもんで、その、一服恵んでいただけねえかと思いやしてね、ご隠居。
ご隠居:しょうがねえな、じゃタバコくれてやるから、なんか巷の面白い話でもしていけ。
与太郎:へえ、最近はえらい便利になりましてな、この長屋でもパソコンだのインターネットだのを扱う人間も増えやしてね、うわさ話が江戸だけじゃなくて世界に広がってますな。
ご隠居:ほうそうかい。このションベン長屋もIT革命ってやつかね。

与太郎:んでもってね、ご隠居。また兵頭二十八氏さんブログ「兵頭二十八の放送形式」から頂戴したんでやすがね。3月14日付で、奥山真司著『中国[チャイナ]4・0』(文春新書)のサワリをご紹介しているんでさ。これはエドワード・ルトワックに奥山氏がインタビューして1冊にまとめたものだ、てんで。
 ルトワックはユダヤ人で、軍事や安全保障論の専門家だとか。

 あっしが兵頭さんが紹介しているなかで、とくに面白いと思ったのは、韓国人の日本に対する心理の考察でやんしてね。
ご隠居:へえ、与太郎も心理の考察なんて言葉をしっているのか。
与太郎:まあ…おからかいにならずに、聞いとくんなさい。
 兵頭さんはルトワックの話をこう言っておられるんで。
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 韓国人が憎んでいるのは、日本の統治時代にパルチザンとなって日本人を殺そうとしなかった自分たちの祖父たち。終戦直前まで日本の将校は朝鮮の街で安全そのものに暮らしていた。誰も軍高官を襲撃しようとはしなかった。抵抗など無かったのである。これは1940におけるオランダと同じ。彼らも抵抗せずにドイツに占領されることを選んだ。

 だから、オランダ人の戦後の反独態度は、恥ずかしさのあまり過剰になった。1960年代までドイツ人はオランダではバカンスはぜったいに楽しめなかった。その逆に、チトーのパルチザンがドイツ軍とわたりあったユーゴスラビアでは、戦後のドイツ人旅行者はすぐに大歓迎された。ユーゴスラビア人は自分たちを恥じる理由がなかったからである。

※これを読んで戦後フィリピン人が親日である理由がよく分かった。フィリピン・ゲリラが殺した日本兵はかなりの数なのである。山本七平氏の著書に生々しい。

     *    *    *

与太郎:韓国人が狂ったように反日になっているのは、現代の韓国人たちが併合時代を理解しようとせず、妄想に凝り固まって先祖が反日をやらなかった恨みを抱いているからである、てんですな。
 ご隠居はどう思いますか?

ご隠居:そうかねえ…。そのルトワックさんはもしかして、真相を知らんのじゃないかね。終戦直後、鮮人たちは突如「戦勝国民」を名乗って、略奪や強姦、やりたい放題しまくったんだ。今、どこの駅前にもパチンコ屋があるのは偶然じゃない。みんな鮮人が奪ったものだ。GHQが裏で糸を引いてやらせた。

 終戦で大陸から引き上げてきた日本人の女性のほとんどは途中で、朝鮮人に強姦されて泣きながら帰国した。特例措置で堕胎が許された。は? これでも韓国人の祖父たちが反日ゲリラになって戦わなかったのが悔しいって? 半島を近代化してもらった恩義を忘れるどころか、敗戦で打ちひしがれて抵抗できない人間に暴虐のかぎりを尽くしておいて、何を言うか。

 それにルトワックさんも兵頭さんも関東大震災の真実も知らないんじゃないのか。ワシの親父から聞いたんだが、東京では朝鮮人が襲って来ると言って、自警団ができて大変な騒ぎだった。実際、この辺りにも朝鮮人が十人ほどいてな、そいつらが徒党を組んで一人暮らしの老人の長屋に押し入って金目のものを強奪する事件が起きた。自警団が取り押さえたんだが、警察がとんできて保護していったよ。逮捕じゃなくてな。

与太郎:ザイニチ朝鮮人が日本人を嫌いなのは戦前からってことですか。
ご隠居:与太、高倉健が主演した『三代目襲名』(1974年)という東映映画があってな。こりゃ、おめえ名作だよ。三代目というのは山口組三代目の田岡一雄のことだが、戦争末期から敗戦直後の神戸を舞台にした、田岡の自伝的映画なんだ。昭和20年8月15日、玉音放送が終わるやいなやザイニチ朝鮮人が暴れ出して、日本人を襲い、警察を襲撃して神戸を実質支配するようになった。ルトワックさんもこの名作を見ればよかったんだ。

 警察ではどうにもならなくて、山口組が義侠心で自警団をつくり、不逞朝鮮人を戦って街の治安を回復した。この映画は当時の様子を忠実に描いており、いかに朝鮮人が危険かを訴えている。単純なヤクザ映画じゃねえんだ。
 闇米を食べることを潔しとせず「飢え死に」を選んだ山口良忠という裁判官の話はしっているだろう?
与太郎:ええ、法の番人である自分が、法を破るわけにいかないと言って。戦後の日本で高潔だと評価されたかと思うと、融通が利かない堅物だと冷笑されたりしたんでしょ。

ご隠居:そうなんだが、しかしな与太、私はその判事の息子さんという人と一度酒席をともにしたことがある。むろん大人になってからの話だよ。
与太郎:え? ってことは父親は餓死したかもしれないが、息子は餓死しなかった、家族はちゃんと食べていたということですね、闇米を買って?
ご隠居:そうだろうな。そこで思うんだが、山口判事は物資が朝鮮人に抑えられ奪われて、庶民に回るはずのものが闇市で売られている状況に憤ったんじゃないかな。戦争には負ける、朝鮮人に傍若無人に占領される。そういう時代だったことが『三代目襲名』には見事に描かれている。

 朝鮮人に奪われて正規の市場に出て来ない米や野菜を、朝鮮人が仕切る闇市で買って、家族に食べさせたのが山口判事なのだ。山口判事の話は、マスゴミが流したんだが、大事な点が隠されているのがわかるだろう。朝鮮人が米屋を襲い、市場を奪って、盗んだ食い物を勝手に闇市で売った、山口判事を死にいたらしめたのは朝鮮人なのだ。
 それに無策だった日本警察や役人、自分も含めて情けなさに耐えられなかったのではないかな。

 作家の野坂昭如が「俺は焼け跡闇市派だ、青春の原点は闇市だ」と偉そうに言っていたが、彼も朝鮮人の非道を見て見ぬ振りをし、真実を国民の目から逸らせるワルをやったんだ。無政府状態における庶民のエネルギーを称えるなんてバカじゃないか。だから、山口判事の“美談”は、朝鮮人の蛮行を隠すために仕組まれた話だと思う。
 日本人のために戦った山口組もいつしかザイニチに乗っ取られたのか…。こういう映画はテレビでもくり返し放送してほしいもんだ。

与太郎:まあ、ザイニチはそうかもしれませんが、朝鮮半島じゃあそうでもなかった、というんでしょうかね。
ご隠居:そらそうだ。あちらは貧しくてな、日本が豊かにしてやり、社会秩序も平静にしてやったから、昨日に比べりゃ今日は良くなったと思っている。他の国をそもそも知らないんだから。けど、内地に来た朝鮮人にとっては、日本の暮らしぶりはそれまでと天と地の差があって、うらやむものだった。だから妬んで、ドサクサに紛れて放火や強盗を働いたのだ。
与太郎:さいですか。じゃあ、今の韓国人の祖父たちは震災時にいわばパルチザンになって暴れたってことですね。

ご隠居:パルチザンなんてハイカラな言葉を与太公がしっているとはな。語源はイタリア語だっていうがな、徒党を組むものというほどの意味だ。関東大震災でザイニチに暴動を起こさせたのは、ソ連、アメリカ、蒋介石らが資金を与えてやらせたのかもな。戦争は軍隊どうしが制服を着てやるもんだが、関東大震災で狼藉を働いた朝鮮人は、無差別に市民を襲ったり放火したんだから、卑劣だった。終戦直後はGHQのお墨付きだ。

与太郎:震災では当時の東京市長の後藤新平が、うそをついて話を逆にして日本の市民が流言飛語に惑わされて朝鮮人を虐待したことにし、マスゴミもそれに乗ってウソを広めたんでしょ。
 どうせマスゴミはウソをつくもんだと、もう骨身にしみましたよご隠居。

ご隠居:そうさなあ。ルトワックさんも一面的にしか見ておらんようだの。韓国の現代人が祖父の無抵抗に腹をたてているというのは、一面的だと思うぞ。そもそも朝鮮人には遺伝子的に問題があるといわれ、長い期間近親相姦が行なわれてDNAに異常をきたしているとの説がある。また、昔から支那の属国として抑えつけられ、その隷属状態ゆえに怨の裏返しとして他人に極めて残虐性を発揮してしまう。強い敵にはひれ伏し逃げ惑い、弱い敵には残虐非道、蛮行のやり放題という現象を引き起こしてきた。ルトワックさんのいうようなカッコいい理由じゃない。

 朝鮮でも田舎に行くと、多くは日本といっしょで良かったと思っておるし、幸せだったと感じている。呉善花さんが広く取材して明らかにしている。だが、サヨクがそれをさせないで、ウソを広める。
与太郎;またサヨクですか。なんでサヨクはそうウソをついてまで?

ご隠居:だいたいがな、ルトワックさんはオランダ人はナチと仲良くやったことを恥じているというが、朝鮮人はハナから恥るなんてことはしないんだ。日本での犯罪率は朝鮮人がダントツ。朝鮮民族は犯罪傾向が強烈なんだよ。ザイニチの犯罪率は日本人の2・6倍もある。これは数字によって裏付けられた客観的事実なんだ。
 日本のサヨク、共産党はそもそも朝鮮人がカネを出し、主導してつくったんだから、根っから犯罪的なんだ。
与太郎:なるほどねえ。どうもルトワックさんは旗色悪いですな。

 ご隠居:あのな与太や。世の中はすべて利権さ。利権で動くわけ。サヨクはそれで活動資金を得る。日本人を脅してカネを取る、好き勝手をやりたい。別に理想があるわけじゃないし、ルトワックさんがいうような「歴史の恨み」は二の次だ。全くないとは言わないが、利権を失いたくない、それだけよ。浅ましいものだ。
 お前さんがそうやって毎日、ウチにやってきて上がり込んで、お茶を飲み、タバコを吸っていくのは、それが利権になっているからだよ。

与太郎:てへ…。めんぼくねえ。決してそんなつもりじゃねえんですが。ただご隠居の人柄に引き付けられて、居心地がいいもんですから。
ご隠居:まあいいさ。わしも閑なんだ。
 戦後、フィリピン人が親日的だと兵頭さんは言っておるそうだが、そうかな。インドネシアやミャンマー、タイ、ヴェトナムなんかと比べると親日度は低い。日本に出稼ぎにやってくる女たちは多いが、日本のカネ目当てだからな。彼らはあれだけ植民地にされても、親米だよなあ。

 それがよくわからん。戦時中の日本軍の占領政策の失敗か…。それとも、東南アジアでは、あのころ、フィリピンだけがアメリカの植民地で、そうとう民衆がアメリカナイズされていた。ほかはイギリス、フランス、オランダだから、ちょっと原住民への苛斂誅求の中身が違ったのか。
 
与太郎:ご隠居、そんな「カレンチューキュー」なんて、カレンちゃんにチューしてキューと抱きつくみたいな言葉で言われてもわかりません。話がむずかしくなってきたから、じゃあ、もう1本タバコをいただいて退散します。ごちそうさんでやした。




posted by 心に青雲 at 04:00| 東京 ☀| Comment(17) | エッセイ | 更新情報をチェックする