2016年09月19日

蓮舫のいかがわしさ


 最近、どうでもいいような話題の筆頭に挙げられるのが、元民主党の先行きであろう。
 蓮舫が代表になった。元民主党議員とサポーターはみんな大衆の一番人気の蓮舫に乗っかれば次の選挙は乗り切れるのではないかと踏んだはずだ。サヨク新聞も。その低度。

 蓮舫に限らず、代表選挙で候補者らが言っていたことは、何をどうしたいのか、具体性はなかった。マスゴミが書いてくれそうな当たり障りのないことを言っていただけ。
 蓮舫これからは「提案力で勝負する」とわめいたが、その中身を毛ほども言えなかった。

 共産党との合作を進めるかどうかと、9条を断固守るだけ。時代にまったく取り残されている。つまりは、自民党の揚げ足を取るだけしか能がない。
 蓮舫は美貌の範疇に入るのかもしれないが、あのコケティッシュな雰囲気はお断りだ。元タレントだけあって、しゃべり方と表情をそうとう気にしていて、聴衆に良い印象を与えるように練習などしているのだろう。

 見栄えを良くするのは、人間(国会議員にも)には重要だからその点では評価していい。愛想のない、しゃべり方も表情も研究しない者よりは学ぶべきところはある。
 しかし、蓮舫はそれだけであって中身が何もない。あのまるで着たきりスズメみたいに、白いスーツでいつも登場は、あざとすぎだ。
 とうてい元民主党連中を率いていく器はない。

 だから野田佳彦に幹事長を委ねて、「お願いね」とやるしか党内をまとめる実力はない。そのうちに、「野田傀儡政権」と揶揄されるようになるのではないか。元民主党内にいくらかでも良心ある人間がいたら、いたたまれまい。蓮舫の美貌とトークに頼るだけの、ろくな政策も提示できない集団が恥ずかしいはずだから。

 蓮舫・野田を支持しているのは40%にも満たないそうだからこれから党内が一致団結するわけがない。実際、もうすでに離党を画策するグループがいくつか出てきたらしい。
 赤峰和彦氏の『日本と国際社会の真相』ブログ(9月18日付)には、
 「もともと蓮舫代表は、社会の問題や党内の事情よりも、自分自身にスポットライトが当たっていることが嬉しいので、内容はともあれ、話題になったり、カメラを向けられることで満足します。」

 と見てとっている。そのとおりだ。そういう性格だからタレントになろうとした。冒頭に述べたように、彼女が見栄えをものすごく意識しているのは、これだからである。

 そもそも、戦後の教育はその人なりに育てようとしてきた。で、とりわけ元民主党の連中は、その受けてきた教育に反省がなく、それで良しとしている。だから蓮舫が二重国籍で問題にされても、「2位じゃいけないんですか」に倣って「二重じゃいけないんですか?」と平然と言い放っていたことが顕著な例である。

 苟も政治家や官僚ならば、国家とは何か、民族とは何か、歴史とは何かを踏まえて、わが国はどうあるべきかを考えられる実力がなければならない。そんな者はあの党には皆無である。
 自民党だって、ほとんどは保守思想めいた考えに同調しているようでいて、実際は保身と利権の甘い汁を吸いたいだけで議員をやっている。
 
 昔は(戦前までは)、官僚でもまだしも大きな志があった。旧制高校で志を第一に学んだからである。勉強以前に、志高い寮歌を歌い、古今東西の文学を読んだから大きな志を抱いた。みんな日本を背負って立つという気概があったのだ。

 だからまずは、タレント風情が政党のトップになっているようでは、先行きは真っ暗。志がない人間がタレントになり、平気でヌードになる。
 
 新刊の『余命三年時事日記 外患誘致罪』(青林堂)には、2009年の政権交代=民主党政権誕生の背景を解説してある。
 あれはもともと民主党の支援をしていた韓国の民団が、民主党の選挙支援をしたからであった。
 民団の運営予算は6〜7割が韓国政府からの補助金によって賄われている。つまり民団は「親睦団体」ではなく、歴然とした韓国の対日工作機関なのである。

 民団は、民主党に対して、政権を取ったら「外国人の地方参政権」を実現しろと働きかけた、それを約束するなら、在日を総動員して民主党が総選挙で勝てるよう支援すると。
 外国人が日本の政治に介入するのは内政干渉だし、違法である。だが、在日はいっせいに民主党候補のポスター貼りやらビラ配りやら、日本人への投票依頼やらを盛大にやった。

 さらにもっとも重要なことは、韓国・民団が、民主党を支援する代わりに、政権を取ったら円高政策を導入しろと条件をつけたことである。
 その箇所を引用する。
     *     *

 経済界出身で「CEO大統領」の異名を誇っていた李明博大統領は、民主党(現・民進党)に対して、政権交代を支援した見返りとして「外国人参政権」の実現だけでなく、「円高政策」を最優先に行なうことを要求したといわれている。

 このような要求が本当にあったのか、それを証明することはできないが、自民党から民主党(現・民進党)に政権交代した途端に、急激に円高が進んで日本の輸出産業が壊滅に追い込まれ、それによって日本経済全体が大きなダメージを受けたことは事実なのだ。
 そして円高の最大の受益者だったのは、ほかでもない韓国であったこともまた事実なのである。さらにいえば、現在の安倍晋三政権が推し進める「アベノミクス」による円安で、最も苦しんでいるのも韓国なのである。

 韓国が民団を通じて民主党(現・民進党)周辺や日本のマスコミなどにばら撒いた金額はいくらか知らないが、もちろん安くはなかったことだろう。しかし日本に民主党(現・民進党)政権という「傀儡政権」を成立させることに成功し、韓国はその投資額を遥かに超える利益を得ることができたのだから、CEO大統領の名は伊達ではなく、その手腕は大したものだったといわなくてはならない。
  (引用終わり)

     *     *

 これがずばり真相だったはずだ。国家が仕掛けてくるのが当たり前だからである。
 だから韓国は今の安倍政権を何としても倒したいし、アベノミクスを潰したいので、野党にイチャモンをつけさせ、自民党の反主流派にも工作し、マスゴミや韓国の「御用学者」となったサヨク大学教授どもに反対させている。「アホノミクス」などと下品な揶揄をした浜矩子(エコノミスト)もさしずめ、コリアンマネーを食わせてもらったのだろう。

 媚中・副島隆彦も、アベノミクスの円安誘導策は、国際ルール違反だ、安倍は低能だとわめくのだから、やっぱりコリアンマネーを裏でこっそり…?

 今回の元民主党代表選挙でも、サヨク新聞は論点を「共産党との共闘」や9条死守、玉木の男泣きみたいなしょうもない話題ばかりで、いかに連中が無策無能かは一切言わなかった。コリアンマネーに毒されているから、韓国や支那から蓮舫を当選させろと指示に従ったからだろう。





posted by 心に青雲 at 04:00| 東京 ☀| Comment(2) | エッセイ | 更新情報をチェックする