2013年10月26日

天皇はいかにして大富豪となりしか(3/3)


《3》
 ヒロヒトは日米戦の始まる1年前に、側近の木戸幸一(候爵 内大臣)に今後10年のことを語っている。『木戸日記』に記されている。
 まもなく世界大戦が始まる。その戦争で勝者になるのはアメリカとソ連だ、ドイツも日本もやられて敗戦する。しかし10年後には日本は復活する、と。
 世界はヒロヒトの予言どおりになった。10年後とはサンフランシスコ講和条約の年であった。

 ヒロヒトはユダヤ国際金融資本とつるんで日本を戦争にもっていった。仕掛けは始めからヒロヒトが知っていた。
 山本五十六の有名な話がある。アメリカとの開戦を如何にと問われて彼は、1年くらいは暴れてみせるが、そのあとは責任が持てない、と。要するに石油がなくなる、その他のレアメタルなどの資源もなくなる。だから戦争は継続できない。
 
 しかしヒロヒトは帝国陸海軍にそれでもいいからやれと命じた。始めから負けるとわかっていながら東条英機に開戦させた。
 当時、石油は陸軍に1年分、海軍に1年半分しかないと言われた。なのに実際には戦争は4年近く続いた謎を、史家たちは解かない。

 分かってしまえば簡単で、アメリカは戦争遂行のために日本に石油を売ったからである。アメリカはパナマ国籍のタンカーなら太平洋の通行を許可するとし、裏から石油を日本に提供した。これを仕切ったのが三菱であるが、日本水産というダミー会社を使って石油を運搬させた。戦時中、この日本水産の社員だったのがユダヤ人の子供だった白洲次郎であった。
 石油だけでなくたぶん鉄くずなども運んだであろう。
 だから戦争は1年で終わらず、4年近くも続けられた。

 まさか、アメリカがそんなことをするわけがない。そんなことをすれば、自国の若者が戦争で死ぬ、と言う方もいるだろうが、ユダヤにとってはアメリカの若者など家畜でしかない。だから2001年の911で3000人もの市民をテロに見せかけて殺せるのである。

 ドイツも同じ。ドイツには石炭は出ても石油が出ない。ユダヤ国際金融資本はヒトラーに命じて戦争を起こせと言った。ヒトラーは石油がないからできないというと、大丈夫、ロイヤルダッチシェルから石油をくれてやる、それを運ぶタンカーはギリシア船籍のオナシスが運ぶ、ちゃんと撃沈されない手はずになっているから、と。
 それでヒトラーは戦争を仕掛けた。戦車や飛行機はソ連で生産させていた。

 ところがユダヤは途中でヒトラーを裏切る、というか予定どおり援助を打ち切る。困ったヒトラーは石油を求めてソ連の原油を奪うべく独ソ戦を仕掛けるのだ。むろんその作戦もユダヤの指示である。
 ユダヤは石油を断てばナチスは降伏するしかないことを承知で、これもまた戦争を長引かせた。ノルマンディーから米軍を上陸させれば片がつくのに、だらだらと北アフリカ戦線で押しつ戻りつをやって時間稼ぎをやった。すべてカネ儲けのためである。

 そのために、死ななくてもいい多数の人たちが亡くなった。
 ヒロヒトの話に戻そう。
 彼はユダヤから脅されて、戦争を仕掛けなければお前がスイスの銀行に隠している資産をすべて奪うぞと言われたのだ。だから大東亜戦争を仕掛ければ戦後に一定の資産は確保してやると言われたのである。

 日本が戦争を続けるためにアメリカから(ソ連からもらしい)石油を得ていたが、その代金はどこから出たのか。高橋五郎氏が暴いているが、これは日本軍が支那、東南アジア諸国に侵略して奪った金銀財宝であった。「天皇の黄金の百合」と言われる。別名「山下財宝(埋蔵金)」などとも言われる。
 それを海軍が運び、日本で溶かして金貨や金のインゴットに換えた。この金貨を「丸福金貨」という。これで日本軍は兵隊の食糧や軍需物資などを現地調達したのだ。

 そうしなければ戦争が継続できるはずがなかったではないか。戦争は莫大なカネがかかる。資源がなければ出来ない。国民が鍋釜や指輪を供出したくらいで賄えるはずがない。どこからカネが出て来たかを追及しない半藤、秦、保坂らがいかにイカサマの体制御用史家かわかる。

 終戦後、日本にやってきたアメリカの記者がいた。ポール・マニングである。彼が『米従軍記者が見た昭和天皇』という本を残している。
 そこからの引用。
    *      *

 1944年1月、昭和天皇は参謀総長と軍令部総長から結論として太平洋戦争に勝機はないと報告された、木戸内大臣に和平計画を立てるよう指示した。木戸は当然のことながら、この指示の意味は皇室財産を守ることが第一であり、日本を平時の状態にする準備は二番目であると理解したのである。二番目の状況を達成するには時期尚早だったができた。

 木戸は皇室の財務顧問でもある主要銀行の経営者たちを招集し、会議を開いた。彼らの提案で、天皇の現金が東京から銀行間無線でスイスに送金されたのである。東京にある天皇の銀行口座の残高が事実上ゼロになったが、スイスの銀行番号口座残高が急激に増加したのだった。

 横浜正金銀行のスイス支店は次に、天皇の仮名による銀行投資家にドイツの信用を付け、天皇の流動資産の換金能力をさらに高めた。他の財閥の大企業経営者たちも天皇の現金の流出に気づき、アフガニスタン、トルコ、スペイン、ポルトガル、スウェーデン、朝鮮、香港、満州、フランス、ドイツなどに預金していた現金を引き出し、スイスの銀行に送金した。彼らはまた、ブエノスアイレスにある銀行の法人や個人口座の数も増やしたのである。

 占領期間中、日本銀行が横浜正金銀行の業務を引き受けることになり、この結果、皇室財産の財務上の秘密が継続して保証されたのである。

    *       *

 溜息しか出てこない。
 神戸だいすき様がコメントで「天皇家のことは、歴史を通じて、数々あやしいことはあると、思わない国民は一人もいないと思いますが、天皇を中心に国家がまとまっていると言う姿勢を海外に向けて取ることが国益だと私は考えます。」と述べておられるが、私はそうは考えないのである。

 天皇を中心に国家がまとまっているのではない。政府がそう思わせるよう、マスゴミや学者を動員して洗脳してきているからである。
 鬼塚氏の述懐を紹介しよう。『日本の本当の黒幕』からである。
 「私たち日本人は、明治維新の暗黒を背負ったままで生き続けている。現代人の大多数は今日でも皇室崇拝者である。私たちは皇室の暗黒を知り尽くし、過去へ現在へ、そして未来へ眼を向けなければならないのである。現代史家たちは、この皇室の暗黒を密閉して生きている。それはメシの種欲しさゆえの浅ましい智慧ゆえである。」

 伊藤博文、原敬、井上準之助、浜口雄幸ら数々の暗殺事件、五一五事件、二二六事件などを右翼勢力や三菱と結託して引き起こしていった田中光顕のことを取り上げて来た。彼は常に政治の背後にあって、暗躍し、己の利益欲しさ故に行動した。決して大義があったわけではない。ときには天皇すら脅した。

 だから最後の元老と言われた西園寺公望すらが、「日本の社会は田中によって支配されている」と嘆いたのだ。
 「田中光顕は『皇室の私事』を種に、元老、内大臣、侍従長、そして首相や内務大臣にまで脅しをかけたのである。『元来不敬極まる事柄』こそが問題であった。」
 この「皇室の私事」すなわち「不敬極まる事柄」とは、明治天皇が大室寅之祐であることや、大正天皇誕生の秘話、貞明皇后の出自、天皇裕仁の誕生秘話、秩父宮、高松宮、三笠宮の親は誰かなどを指している。

 田中光顕や三菱財閥、右翼玄洋社などはこれら秘密を握って、脅しをかけた。政府や元老たちはこれらの「不敬極まる事柄」が世に出る衝撃を恐れ、いいなりになり、戦争へと突き進んでしまった。

 二度とあんな悲劇を繰り返さないために、われわれは真実から眼を背けてはならないのである。






posted by 心に青雲 at 07:13| 東京 ☔| Comment(4) | エッセイ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まあ、多かれ少なかれ、此処に描かれたような怪しいことがあったのだと思います。

だから、明治天皇以後3〜4代で、絶えるといった説が出ましたよね。

竹田の宮は伏見の宮の家系とか…伏見の宮は何代も前の江戸時代に別れた宮家だとか・・・まあ、その時には、どこかから誰かが出てくるのでしょう。
そんな風に続いてきたのではないでしょうかね。

天皇個人の問題ではなく、一国に一人の「まじない師」をおいて、そこを聖域とし権威として、権力の二重構造をつくり、まつりごと(神様ごと)のしきたりを多く配して、文化とした、そして、その「体制」をたがえず・・・もっといえば、明治時代の時でさえ、そのシステムを保つことで、国家を保持した。敗戦時にも、同じくそのシステムのもとに結束した稀有な民族が日本人であるのは、我々が「混血中の混血だからじゃないでしょうかね?」

そうとでもしないと、結束がはかれなかった。血族じゃないのですから。

混じり交ってできた国を星条旗のもとに集めるような、そういう知恵だったと私は思います。

日本人を大和民族と言うけど、ゲルマンや、ラテン、アラブやペルシャのようなほんものの民族ではありませんよね。

それを結束させる稀有なシステムだと私は思います。

しかし、まあ、それなら。エリザベス女王60周年に陛下が、心臓病手術の直後に渡英された理由は「天皇の金塊」のためだったのでしょうか?

さてもさても、不可思議なのは在日朝鮮人の皆さんが天皇陛下を大好きなことです。
自分の身内だとおもっているのかもね。

「あなた、ちょうせんちょうせん言うけど、わたしニッポン来て、ちゅうねんめ(10年目)。ニッポンもちょうせんも天子様、ただひっとっちゅう。」というセリフは、戦前あちこちで聞かれたようですね。
Posted by 神戸だいすき at 2013年10月26日 11:02
歴史の真相を学ばせていただいております。
歴史というものは全て、時の権力者(勝者)の歴史であって、彼らの視点で彼らに都合よく、不都合なことは隠すか偽って伝えられてきたことは、歴史の必然だと理解しています。

その意味から日本書記が江戸時代に作られたり、明治以降の天皇家にウソ偽りが含まれることは十分想定内でしたが、太平洋戦争開戦もその文脈のなかで蓄財を目的するものであったという話は、とてもショッキングでした。

しかし、神戸だいすき様が述べられた「天皇を中心に国家がまとまった姿勢を取ることが国益だと考える」気持ちには、共感の思いをいだきます。

「皇室の暗黒」を世の中に明らかにして、国民を家畜同然に扱い、自らの蓄財のために国民の生命すらも躊躇なく蹂躙してきた事実を国民が知ったなら、それが日本人が新たな繁栄に向かう出発点に成り得るだろうか?と私は疑問に思わざるを得ないのです。

「不敬極まる事柄」が世に明らかにされたなら果たして国民はそこから立ち直り、国としての繁栄を新たに作り出せるでしょうか?あまりにショッキングで国がバラバラになってはしまわないか?何を国のまとまりの中心にしたらよいのか?

でもどんなにショックでも、真実を知ることから全ては始まるのでしょうか?「真実から眼を背けてはならない」の言葉はとても考えさせられますが簡単に結論は出せません。






Posted by Caccyo at 2013年10月26日 17:14
天皇は在日朝鮮人
Posted by 犬伏正好 at 2013年10月29日 23:32
朝鮮人伊藤博文が初代総理とは、、、、今のニセ日本政府朝鮮国会議員基盤が継承され。伊藤の子分がこの大室寅之祐、神だと日本人を洗脳し、金霜林が初代天皇と周知。
在日中心の国内に疑義の日本人。日本人が殺害されても他殺を自殺にし不審死の多発止まらない国に。犯罪天国日本と犯罪者らに喜ばれ、、政府指示と。日本放置国家が暴露洗脳?従軍慰安婦等聞いたこともなく又ゆすり、たかりさせ演技国家双方と。真実にするための銅像作りから準備万端。又得意な洗脳天皇、神と称しスイス銀行の隠し金、天皇口座貯蓄8兆円大和田恒が搾取スイスで逮捕にビックリ国民金儲けの天皇財閥、日本企業持ち株主になり企業を牛耳り企業脅しいやがらせと。情報口止めで日本人をどれほど殺害しても刑罰なし、ともに在日も同様の特権で日本人を始末しろ!式が周知され。
警察、検察は朝鮮人天皇指示がと。警察も手が出せない在日天皇支配の部下。日本人殺害目的パイナップル部隊も公開され、朝鮮天皇については海外の文献もあり日本人で無い事も。日本人の眼ざめを海外から発信されてきています。どこでくるって在日達に差別をされてきたのか目に余る歴史を検証しなければならないでしょう。教育についても教職もない国会議員の戦争を彷彿とさせる教育勅語の押し付け。平成の子供たちの感覚がおかしいと親たちの声。被害者続出の日本です。日本の歴史学科を創設させない自民、公明、民主朝鮮党。憲法裁判所のない日本コントロール、、。真実を知るのは在日、これを隠すのも在日の仕事から朝鮮人の為の神社靖国まで、、参拝朝鮮人国会議員は日本人通称名、、参拝反対の演技の在日、韓国、中国、、日本人なりすまし日本人殺害、、報道に出ることのない郷国の本籍名と。
Posted by ペンギン at 2017年05月03日 14:00
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