2014年03月29日

絶望のNHK



 NHK籾井勝人会長の就任会見での発言を巡って、いまだに騒ぎが収まらない。

 「2014年度NHK予算案は27日、衆院本会議で与党などの賛成多数で可決された。民主など野党6党は、籾井勝人会長の就任記者会見での発言を問題視して反対した。NHK予算案が全会一致で承認されないのは06年度以来。与党は31日の参院本会議で可決、承認する方針。(毎日新聞3月27日付)」

 この記事はさらに「籾井会長の発言問題を受け、3月26日までに視聴者から2万3300件の批判的な意見が寄せられ、受信料収入への影響が懸念されている。」と記している。毎日新聞はこうしてしつこく“世論”を捏造して、籾井会長を追いおとそうとしている。

 以前にもブログで書いたからくり返さないが、あの発言は何も問題になるようなことではない。彼も何が悪いと開き直ればよかったものを、国会で撤回、謝罪をくり返したから、サヨク勢力と反安部勢力を勢いづかせてしまった。
 籾井叩きをする連中は、いったい何が問題なのか語れないで、「慰安婦問題などを巡る会長の発言が…」と言うばかり。

 NHKをめぐっては、かつて海老沢会長をマスゴミがよってたかって追いつめ辞任させた事件があった。
 その背景には、マスゴミを一極支配しようとした電通の野望があった。当時、NHKはまだまともで、電通が仕切る民放とは一線を画していて、白痴番組はやらないようにしていた。
 その体制を打ち破るために壁となっていたNHKの海老沢会長をあることないことスキャンダルに仕立て「エビジョンイル」なる言葉まで作ってさんざん嫌がらせをした。

 そしてついに、電通は仕掛けが成功して新聞、テレビ、雑誌などのマスゴミを全部掌握することになった。だから新聞もテレビも、電通の言いなりになり、ただ視聴率だけ稼げればいい、発行部数さえ多ければいいの下劣な商人体質になり、面白くもなくなったのである。

 電通は誰でも知るように、ザイニチの成田豊がボスとして君臨し、日本のマスゴミを韓国の都合のいいように支配下に置いた。日本を「敗戦国レジーム」に置いておきたいのだ。
 だからマスゴミの言うことをまずは疑ってかからねばならない事態がいっそうひどくなった。テレビのタレントは軒並みザイニチばっかりになった。

 日本には言論の自由があるようでない。それは電通批判、創価学会批判、朝鮮人批判を言えないからであり、もし識者が信念を持ってそれらを発言すれば、マスゴミから干され、発言の機会は奪われる。
 まさに閉ざされた言語空間と化している。

 このたびのNHK籾井会長のさもない発言が、大問題化したのは、籾井氏が民族派とでもいうべき、まっとうな日本人としての発言だったからである。彼は嵌められたのだ。
 安倍首相がわざわざ保守派の人間をNHKの会長に据えたことに、電通が怒ったのであろう。
 なんとしても、「従軍慰安婦はあった」という大嘘を垂れ流すNHKのままでおいておきたいのがザイニチ勢力たる電通である。だから、マスゴミを総動員させて、野党政治家を抱き込んで、国会で喚問させて追い落としにかかったのだ。

 野党政治家どもが、国会に職権乱用に等しく籾井氏を呼んで吊るしあげつづけているが、みんな電通から袖の下をもらっているのではないか。
 そうでなければ、どう聞いたって籾井氏が「従軍慰安婦」を肯定したとは思えぬ話を、まったく論理性なく「追及」するわけがない。

 任命した安倍晋三も、放っておかないでどうして弁護してやらないのか…と言えば、彼には「戦後レジームからの脱却」とか「日本を取り戻す」なんて事は本心では興味がないのである。

 籾井氏も今はもうひたすら保身に走ってしまい、電通様に叩頭してしまった。
 NHKは国営放送ではなく、公共放送なのだから、会長個人がどういう思想を持とうが関係なく、たまたまその予算を国会で承認しなければならない仕組みになっているから、国会議員が会長を喚問して吊るし上げる馬鹿げたことが起きる。

 それから話は違うけれど、毎日新聞は「受信料収入への影響が懸念されている」と書いているので、一言。
 NHKの個人世帯の受信料は、本当は半分くらいしかない。ところが公式発表では全国平均で72.5%ほどは納めていることになっている。
 県別では秋田の94・6%が最高で、最低は沖縄の42・0%。東京が60・8%、大阪57・2%など都市部で低い傾向(2012年度)。

 沖縄や大阪で率が低い、つまり受信料を払っていない世帯が多いのはわかる気がする。ザイニチらが多いからだろう。
 それはともかく、本当は5割にも満たない受信料支払い率を、なぜ引き上げて嘘の数字にしているかといえば、それでは企業努力が足りないと言われて、国会で予算が通らなくなるからだ。

 そこでNHKは、ホテル、病院、企業、役所などの大口契約者から、設置している受信機台数分払わせるのである。その数字を強引に個人世帯の契約者のほうに回してごまかしている。
 マスゴミにはそういうからくりは秘密にしている。タチが悪い。
 つまりNHは公共放送といいながら、国民の半分からしか受信料を取れない無様なありさまとなっている。

 もう解体したほうがいい。くだらない韓国ドラマとか、大リーグ中継とか、無駄使いである。さはさりながら、NHKよりわが国にとって重大なのは電通を解体させることだが……絶望的である。






posted by 心に青雲 at 07:06| 東京 ☀| Comment(4) | エッセイ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
♬ ♪ ♪ NHK解体!NHK解体!♬ ♪ ♪
電通もつぶれろ!
Posted by 神戸だいすき at 2014年03月29日 20:52
電通はインターネット広告にも力を入れており、インターネットも自由な言論空間ではない。
Posted by 犬伏正好 at 2014年03月30日 10:14
かつて博報堂が双璧だと聞かされていましたが、博報堂はどうなったのでしょう?

NHKはともかく、TBS、フジなんかは、視聴者につぶす力がありますよね。
Posted by 神戸だいすき at 2014年03月31日 06:14
NHKや民放テレビ各局の電波免許取り上げて、ネットオークションで売り払え。
くだらないタレントの悪ふざけやドラマ、統制された情報しか流さないテレビに公共性なし。
民衆をブレインウォッシングして愚民化するための道具がテレビ。
Posted by 犬伏正好 at 2014年03月31日 16:24
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。