2015年01月02日

医療に食いものにされてゆく…


 TBS制作のドラマ「パパとママが生きる理由。」(全5回)を、ネットで見た。主演は吹石一恵と青木崇高で、揃って突然末期癌を宣告された夫婦の話である。
 『芽生「私、乳がん。夫、肺がん。39歳夫婦で余命宣告」』という原作があって、実際の話であったそうだ。二人の幼子を遺して夫婦で亡くなったそうである。

 作品としては駄作だろう。吹石一恵は美人ではあるが女優としてはあまり取り柄がない。イマイチ華がない。すべてが70点くらいで、ここが秀でているというものがない女優だ。演技が目を大きく開くぐらいしかできない、と言ったら酷評すぎるか…。

 青木崇高も今時の若い夫らしくはあったが、ずんだれた印象で、感情の奥底まで演じる力がない。
 それにドラマ自体、結論がわかっている話に「お涙ちょうだい」全面展開だから、思いがけない要素がまったくない。

 配役のミスはともかく、駄作と言い切る理由は、やっぱマスゴミの制作だけあって、癌を“官許医学”でしか捉えないことにつきる。
 癌と言ったら抗癌剤、それしかないと視聴者に思わせる作りにしている。
 主人公夫婦は、要するに抗癌剤で殺されて行くのである。
 船瀬俊介氏は、癌の80%は抗癌剤で殺されていると言う。
https://www.youtube.com/watch?v=iOwouKtE0Gk

 もしそこをドラマとして突っ込もうとしたら、むろんすさまじい圧力がかかって押さえ込まれるように、わが国はなっている、
 圧力のもとは、医療界、製薬会社、巨大病院、官僚など。
 抗癌剤を否定されたら、金儲けができなくなるからだ。

 “官許医療”以外の癌治療法を取り上げたドラマにしてもそれは表現の自由であるのに、圧力がかかるのか自主規制なのか、いずれにしても、“官許医療”に寄りかかっていれば、スポンサーや視聴者からのクレームが来ないで済む。
 だからテレビ局が創るドラマにせよ、医療番組にせよ面白くならない。

 それにドラマのお粗末なところは、実話がそうであったとしても、受診したらいきなり余命半年、みたいな末期癌状態になるまで、なんで放っておいたんだ? と思う。
 ずっと体の異常シグナルに気づかずに、いきなり末期癌ですと宣告される事例がないとは言えまいが、不自然すぎる演出である。

 さて、ドラマの話はここまでにして、問題はこの世界に居座りつづける癌利権というか、医療の巨悪システムである。

 先に本ブログでSTAP細胞と小保方氏のことを取り上げた際にも、縷々述べたことだが、「白い巨塔」はなにも大学病院ばかりではない。
医療業界全体の話である。

 話は変わるが…。
 築地に行くと聖路加国際病院の聖路加タワーがそびえ立つのが見える。
https://www.youtube.com/watch?v=OzRCQ6DmIBQ

 中に入るとその豪華さに圧倒される。院内のクリスマスツリーの豪華なこと!
https://www.youtube.com/watch?v=1zOpWRwpwPs

 たかが病院が? 訪れた患者たちはこれを見上げて笑みをうかべ賛嘆するのだろうが…あほか。
 病院がどうしてこんなに儲かる?
 全国どこでも看護婦はじめ医療スタッフが公務員以下の薄給で苦しんでいる最中、これはいったいなんなの? 
 
 聖路加病院は大戦中に米軍が空襲しなかった施設である。終戦後、米軍が病院として利用することが始めから決められていたからだ。
 聖路加に今も君臨する日野原重明は、ネットで検索してみれば、黒い噂が次々に出てくる男で、いささかもマスゴミがバラまくような好々爺なんかじゃない。

 朝日新聞はとりわけ日野原重明が好きなようで、連載もさせていた。あの朝日が褒める人なら、邪悪に決まっているじゃないか。
 日野原は明治44年に山口県山口市湯田で生まれた。父母ともにキリスト教徒。キリスト教徒なのに「ユダ」生まれとは愉快だが…。

 父親は重明が生まれるときはアメリカ、ニューヨーク市にあるユニオン神学校に留学中であった。
 父親は帰国後、神戸市のメソジスト教会の牧師になっている。重明は4歳のときに転居、よって重明は神戸で育っている。
 やがて京都帝大医学部に進学する。学費は教会関係者の寄付で、とWikipedia に記されている。

 上京し、聖路加病院の内科医になり、終戦間際に海軍病院や海軍軍医少尉となっているが、腎臓病になって除隊。戦後1951年に聖路加病院に戻っている。

 この経歴だけで、何かぷんぷんと匂うであろう。
 山口市出身ということは、長州の下級武士、吉田松陰、伊東博文、大室寅之祐、さらに岸信介、佐藤栄作とか、「天皇種族」の発症の地であり、しかも日野原はキリスト教どっぷりの人生。
 おまけに、一時期は日本を売って敗戦に導いた海軍とも関連があった。

 つまり彼は幼少時から、いずれ医者にされ日本の医療界に君臨して、ユダ金支配の代理人になるべく育てられたかに見える。
 真っ黒だと思いませんか?

 以下の「美と健康のブログ」をお読みになると日野原の悪業の一端がわかる。
http://aoamanatu.blog.fc2.com/blog-entry-271.html

 日野原重明は、人間ドックを始めた男である。
 人間ドックはいいことじゃないかと反論される方は、ウブすぎる。定期検診を受けるとなんでもないのに「病気」や「異常」のレッテルを貼られてしまう。それ精密検査! それ薬! と追い立てられ、人は不幸にされていく。

 そうした医療界の集金システムの一部をつくってきた人間なのだ。
 売り出し中の内科医・内海聡氏がfacebookで書いている。
     *    *    *

 私が嫌いな医師の上位数人に入るのが、聖路加国際病院理事長 日○原重明氏。
 東京で救急をやったことがある医師なら聖路加がどれだけオワッタ病院かよく知っています。元々戦前から「ここは攻撃しない」と書かれたビラが配られ、アメリカ聖公会によって建てられた病院。 愛とやらは訴えるが愛があるとは思えない病院経営(もう直接関与はしてないでしょうが)、李○博とも関係があり、”新老人会”っていうのを作ってて、会費を取って大儲け。

 そもそも日○原重明氏が「南京で日本兵が(現地の)妊婦のお腹を銃剣でつくのを見た!」とテレビで言ったことは、ほとんど問題として取り上げられません。6年位前の出来事だったと思いますが、南京大虐殺があったかどうかの議論を、ど真ん中から切り崩してますがなぜ矢面にでてこないでしょうかねえ?

 日野原重明院長は、偶然にも『よど号事件』の人質でした。偶然にしてはあまりにできすぎた話ですが、彼と日本以外の関係についてはネットを探しても枚挙にいとまがないようです。

 ま、私としてはそんなネット情報はおまけみたいなもんで、聖路加そのものが嫌いであって、そのボスのジーさんが嫌いなだけなのですが。命の授業とかふざけた話を振りまいてますが、まず自分がついた二つじゃなくて数千の嘘を見直してみてから授業したほうがいいでしょう。

 日○原氏は日本で最初に人間ドックを開設、早くから予防医学の重要性を説き、終末期医療の普及にも尽くすなど、長年にわたって日本の医学の発展に貢献してきた功績がある、とされます。これは間違っていませんが、それが実は医学の発展なのか医学なのか、人類のためなのか否か、なぜ予防医学を推奨しておきながらあれだけ予防医学以外のことに一生懸命なのか?人間ドックをやる本当の意味は?

    *     *     *

 この記事へのコメントを見ると、事故で怪我して聖路加に搬送されたが、処置まで2時間待たされた、その理由は金持ち患者が優先だったから、とか。
「聖路加の日野原さんは、人事にしても病院運営にしてもごり押しして困っていると知人の医師が言ってたよ」
「聖路加の精神科も患者を薬漬けにする」
「おなかが痛くて、聖路加の救急に連れていかれました。便通がいい私のおなかを便秘と判断してお薬どっさりくれました。当時はかなり怒り狂いました〜。」

 こういう声が載っている。

 聖路加は高いという噂がある。治療費は保険適用分に関しては全国どこでも同じだが、全室個室で差額ベッド代が最低でも1日3万円かかかる。ホテル並みにお部屋の中にトイレ、シャワー、洗面台、冷蔵庫、テレビ、ビデオデッキ、有線放送、個別空調などがついているので快適らしい。

 だから1カ月も入院したらもろもろ100万円にもなろうから、貧乏人は来るな、であろう。あの聖路加タワーの中味がこういう仕掛けだから、それで儲けているのである。商魂たくましい。

 週刊文春(2008年10月23日号)には、
● 日野原重明理事長に飛び出した「老害批判」聖路加病院「最大のタブー」「聖路加国際病院 ブランド産科の『闇』」。産科医長の勇気ある告白に対しては、当の病院内部からも続々と支援の声が寄せられた。「彼こそ聖路加の最大のタブー」なんて記事もあった。

 豪華な外見に騙されちゃいけないってこと。





posted by 心に青雲 at 06:40| 東京 ☀| Comment(1) | エッセイ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
聖路加病院がそういうところだったとは!知りませんでした。
え〜!世の中が信じられなくなる〜

Posted by 神戸だいすき at 2015年01月02日 08:27
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