2015年09月11日

サヨクの左建外易


 左建外易(さけんがいえき)という四字熟語があって、意味は、正しくないやり方で自分の勢力や権力を大きくすること。または、地方で反旗を翻すこと、とされている。
 左は正しくないこと、よこしまなことの意、建はたてる、さだめる。易はとりかえる。出典は『史記』である。

 左つまり左翼の「左」の意味は、正しくない、よこしま、だというから、これは笑える。古代支那の人は21世紀の社会を予見していたのかね?
 
 日本のサヨクはまさに左建外易でやってきている。
 サヨクが正しくないやりかたで日本人を貶めてきたのは、支那、韓国、アメリカ等に使嗾されて、日本人にずっと加害者意識を植え付けるキャンペーンを張ってきたことが第一である。

 大東亜戦争については、日本はナチドイツと同様の徹底した悪い国で、そもそも日清・日露のときから侵略国として突っ走ってきた悪辣非道な国だった、と。
 ここからサヨクは、悪かったのはA級戦犯たちや軍部であった、日本の庶民は被害者だった、植民地にされた朝鮮も被害者だった、侵略された支那やアジアの国々も被害者だった、という立場に無理矢理立つのだ。

 その先頭に立って来たのが、朝日新聞を筆頭とするサヨクメディアであった。その彼らが性懲りもなく、それ自体たいした問題でもない安保法案にしゃにむに反対をわめいている。
 さらにサヨクメディアは、霞ヶ関官僚と組んで日本は「海外依存の国」と信じこませてきた。

 日本は貿易立国だとか、食料自給率が異様に低いとか、海外からエネルギーや資源をもらわないとやっていけないなどと、学校教育のころから刷り込まれる。人様の善意のおかげで生きて来られたのだから、外国に強く出てはいけないと教えられつづけてきた。

 こういう言論活動、政治活動がすべて左建外易であった。
 日本だけが加害者だとするのはウソである。実際は日本は列強にはめられて戦争に引き込まれ、また「性奴隷」やら「大虐殺」やら「強制連行」やらもウソであった。 

 食料自給率もウソであった。農水省が利権を握って天下り先を確保するためであった。
 以前紹介したことがあるが、浅川芳裕著『日本は世界5位の農業大国』から少し紹介してみる。

     *    *    *

 日本の国内農業生産額は2005(平成17)年時点で、826億ドル、8兆円相当の規模で、これは中国、米国、インド、ブラジルに続き、世界第5位を占めている。

 米国(1775億ドル)のちょうど半分程度だが、大雑把に言えば、人口も米国の半分程度なので、国民一人あたりの農業生産額はいい勝負と言える。

 また欧州の農業大国と言われるフランスは6位549億ドル、広大な領土を持つロシアは7位269億ドル、オーストラリアは17位259億ドルで、日本の生産額はこれらの「農業大国」をはるかに上回っている。

     *    *    *

 こういう実態は報道されない。詳しくは明日のブログで。
 すべてサヨクが垂れ流してきたいかさまキャンペーンである。

 日本の経済が海外依存度が高いとされるのも、ウソである。GDPのほとんどは内需である。日本の輸出依存度は11.4%程度でしかないが韓国は43.4%もある。輸入依存度は、日本が10.8%、韓国 38.8%
となっている。だが、日本のサヨクは決して言わない。
 ついでに言うと、支那への輸出はGDP(国内総生産)比3%以下、投資は1%強でしかない。サヨクメディアが言う、支那を大事にしないと日本の経済はつぶれるなどというのはウソである。

 支那にべったり依存しすぎている愚かすぎる企業はそれは打撃をこうむるだけの話。
 朝日は、日韓関係や日支関係は大事だ、お隣の国だから仲良くとか、植民地支配したのだから言いなりになるべきだ、未来永劫謝罪を続けるべきだと言いつのってきた。おれたち個人は軍部の被害者なのに、加害者にされてきたから、同じアジアの友として被害者の立場にたちたい、というわけだ。

 だから日本は韓国と敵対してはいけない。李ラインで日本漁船が拿捕されても文句は言うな、竹島は差し上げろ、とこういう姿勢。

 こうやってサヨクは、「日本はダメな国だ」と言い続け、国民に劣等意識、罪の意識、奴隷根性を植え付けてきた。
 戦後はずっと日本はダメだと言っていさえすれば、新聞は売れた。

 そうすることが国際化なのだとか、正義なのだとか、ウソ八百。
 それらがネットの普及も一因となって、隠され押しつぶされていた真実や自由な意見が表に出てくるようになった。
 情報発信や意見の発信は新聞テレビの独占ではなくなり、一人ひとりがものを言える社会に激変したのである。

 そして昨年8月5日、「朝日新聞敗戦記念日」を迎えることになった。共同通信や毎日新聞なども、まだ命脈は保っているが、いずれ潰れるであろう。
 媚中・副島隆彦は、産經新聞なんか潰れそうだと口汚く言うが、むろん産経も含めて、新聞は売れなくなっているのである。

 これが世紀が変わることの中身、つまり人間の認識が変わった実際のことなのだ。

 日本人をして自信をなくさせ、加害者意識を持たせ、内向きにさえしておけば良い、それが「オレっちの利益になるのさ」とうそぶいてきたのが、米・支・韓らである。彼らが日本の間抜けサヨクをつかって、徹底した情報戦争を仕掛けてきていた(いる)のである。

 日本文学がいじましい私小説レベルしか書けなくなっているのは、この洗脳が効いているせいでもあろう。
 はじめに書いたように、安保法案大反対の運動をサヨクが張りきってやっているのは、性懲りもなく、この戦後の流れである。

 日本が悪い国なんだから、自衛権を持たせるとまた加害者になる(自衛官すら被害者になる)、支那や韓国を敵国にすると海外依存度の高い日本は貿易でも失敗するぞとか、言いはって、日本人を内向きのままにさせておきたい。
 それが支那様韓国様のお眼鏡にかなうことだし、サヨクメディアが売れ続けるから、である。

 ブログ「株式日記と経済展望」でも8月28日付記事で、「中国は、日本の左翼活動家にカネを配って国会前にデモを仕掛けていますが、日当は2000円位なのでしょうか。とにかく中国は日本に多くの工作員を送り込んでいる。韓国も中国からの意を汲んで反日で共闘しています」と書いている。

 そのとおり。支那も韓国も日本を押さえつけたくてしょうがないのだから、安保法案ができあがっては困る。それだけの騒ぎだ。
 表立ってそれが言えないから、野党も理屈では政府を追及ができないでおかしなことばかり言っている。






posted by 心に青雲 at 04:00| 東京 ☔| Comment(0) | エッセイ | 更新情報をチェックする
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