2015年10月15日

かわいそうの一言が国家崩壊をもたらす(1/2)


《1》
 サヨク人権派は、善意はなにものにも勝ると思っているらしい。
 サヨクだけではないが、日本人は学校教育とマスゴミの洗脳によって、人助けこそが至上の価値と思い込んでいる。
 災害がおきるたびに、あるいは海外で難民や疫病が流行するたびに、マスゴミはかわいそうな人を少しでもあなたの善意で、気持ちで助けましょう、だから募金してあげましょうと騒ぎ立てる。

 これに抵抗し否定することはなかなかできない。困っている人を助けるのは、たしかに美しい行為である。否定すれば人非人と誹られる。
 しかしそれも条件付きでなければおかしいし、度外れの人助けがいいとは言えまい。

 そもそも、善意のリレーが世界で通用して、あなたの募金が被災者や難民に届くと思い込んでいるほうが愚かである。

 かつてアメリカ大陸では平和な暮らしをしていた原住民を、ヨーロッパからイギリス人、スペイン人、ポルトガル人が偽装難民ふうに押し寄せた。見知らぬ土地で、食う物にも困っていた彼らを、インディアンたちは、食料を分け与えて助けて上げた。

 しかし一冬超したら、ヨーロッパ白人は豹変して原住民の殺戮を次々に展開して、ついには乗っ取った。
 善意が仇となった良い例である。インディアンたちは闖入してきた白人どもを助けず、水際で殲滅しておくべきだったのだ。

 もし支那から、もしくは南北朝鮮から難民や偽装難民が押し掛けて来たら、と昨日のブログで問題提起しておいたが…。国家が壊されるのである。日本人の善意が彼らを引き寄せ、居座らせる。
 世界中に散らばっている「華僑」は過去の支那でおきた戦乱の成れの果てであって、みんないったん海外に出たら元には戻らない。

 宿り木のように吸着して、やがては寄生した樹木を乗っ取って倒すのだ。好例がシンガポールである。マレーシア人が怠けているうちに、華僑に乗っ取られたのである。
 
 元に戻らないばかりか、すべてはカネ次第だから、本国からの有形無形の指令に従う。ヴェトナム、タイ、ミャンマー、マレーシア、インドネシアなどで、商売がえげつないから現地人は乗っ取られてしまう。華僑どもはそれぞれの社会で、実権を握り、原住民を下に置いて君臨し、本国と通じる。

 大東亜戦争では華僑はイギリス、フランス、オランダにシッポを振り、日本軍を妨害した。
 同じアジア人同士、などという概念は奴らにはまったく通用しないのに、媚中副島隆彦は、「アジア人同士戦わず」などと妄想をまき散らす。

 病院で見ていると、看護婦や医師らが一応善意の人であるのは良いとしても、それに甘える患者が多く見かけられる。
 病院側も患者を甘やかす。だから患者が医療にだけ頼る、自分で努力して予防するとか治療するとかしない。
 例えば簡単に車椅子に乗る。乗せる。何にでもクスリを与える、クスリに依存する。

 で、どうなるかといえば、日本の医療費が途方もなく膨らむ。
 いくら医者や看護婦を増やしても追いつかない。常に足りない。
 いかにも病気やケガに対しては救わねばならない。
 しかし、その善意がすべての発端になっている、この現実。

 以前、麻生太郎氏がチラッと、健康を維持するように日々努力している人と、怠けて酒を浴びるように飲んだり、タバコを吸いまくっている人と、同じ保険料を払うのは不公平ではないのかと語ったことがあった。マスゴミから袋だたきにあった。
 しかし麻生氏の発言は正論である。

 健康保険制度はお互いさまだ。本当に医療が必要なとき、あるいは必要な人が十分な治療を受けられるように、みなで協力しあって、普段は医療の世話になるべくならないように努力しなければならない。いわば節約しておいてこそ、いざというときのために使うのが主旨であったはずだ。

 タバコを吸う人間からは、健康保険料は倍払わせようじゃないか。
 
 介護保険も同じだ。介護保険が始まる時に予想されていたとおり、誰も彼もが手厚い介護を受けたいと、わがままを言うようになった。
 歩けなくなったら、車椅子に乗せてくれると思えば、歩く努力はしなくなる。リハビリは痛いから嫌だなどと超わがままを言い始める。ボケたふりをすればシモの始末まで寝たままやってくれる。

 それによって、ますます介護しなければならない老人が増え、介護職が不足する。分かり切っていた展開だった。だが、厚労省の木っ端役人や、選挙目当ての議員どもがはじめてしまった。
 介護は経済的には何の生産性もない。怠け者の老人はただのお荷物で、若い労働力を国力増強へ向けられない。したがって日本の経済が停滞する事態を招いた。
 ボケ老人たちが回復して社会にまた貢献するのなら、介護にも意味はあるが、そうはなるまい。

 安倍首相は「介護離職ゼロを目指す」と言った。これはとんでもない施策である。彼の自讃するアベノミクスがこれで崩壊する。
 これは後述するが、竹中平蔵の陰謀である。
 日本人の若い人をもっと介護職に振り当てたら、国の産業力なり産業人口がジリ貧になる。

 現在でも、介護職の給与は、産業平均の女性はマイナス2〜3万円、男性は10万円も低い。これではなり手がない。しかも3Kの職業である。いくら中学高校でグレて勉強しなかったツケとはいえ、誰しも今より高い給与を欲しがる。
 これは介護職で頑張っている人に気の毒とは言え、経済原則に照らせば当たり前である。介護は何の生産性もないのだから、高給が払えるわけがない。

 そのうえ、介護保険料が天井知らずに引き上げられないから、政府は緊縮財政の真っ先の施策として介護補助金を引き下げている。
 介護事業者の倒産が増えている。人手不足倒産だ。
 これをどう解決するかといえば、最も簡単なのが外国人労働者を日本に入れることである。

 そこで竹中平蔵が口入れ屋パソナの代表として、安倍政権に働きかけているのである。
 竹中がフィリピンや支那、ヴェトナムなどから介護職として人間を運んでくる。
 彼らは別に日本語ができなくてもなんとかなる。しかも低賃金でも喜んで働く。

 これで介護職の人材を安倍政権は手当したことになり、賃金を上げなくて済む。
 これは竹中の陰謀であるが、一方で介護に甘える日本の老人があえて招いた事態である。
 しばらく前から外国人労働者向けに「技能実習生制度」が始められている。しかし、これは明らかに外国人労働者を大量に入国させて斡旋料をピンハネしようとする口入れ屋による布石である。

 悪辣な官僚どもは、東京オリンピックまでの措置とか言って、実習生の期限を3年から5年に延長した。
 端的には移民拡大政策の一環である。





posted by 心に青雲 at 04:00| 東京 ☀| Comment(0) | エッセイ | 更新情報をチェックする
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