2015年10月16日

かわいそうの一言が国家崩壊をもたらす(2/2)


《2》
 外国人労働者を流入させる布石のもう一つが、介護料金の引き下げであった。日本人がこんな低賃金では働けないと逃げる。その穴は外国人労働者で埋めればいいという話になる。
 医療でも診療報酬が引き下げられた。医者のなり手を減らすことで、これも日本を医師を不足にし、外人医師を導入する布石である。とりあえず、「医療特区」で実験しようとしている。

 血液検査などのデータをパソコンでみて、ただクスリを処方するなら、日本語がろくにできない医師でも務まるとの判断だろう。貧乏人はこういう病院にしか行けなくなり、金持ちたちはVIPの至れり尽くせりの豪華病院に入れる時代が来る。

 農業でも嫁のなり手がいないからと、支那やフィリピンから女性を連れて来て、安い賃金で働かせようとする。ましてTPPが発効されると、国際競争力が第一とするかけ声があがり、農産物を低コストで作るように誘導される。肉体労働を低賃金でやる外人労働者が押し寄せる。日本の農業ばかりか、安全保障すら危うくなる。
 口入れ屋の竹中平蔵ばかりがウハウハになる。

 安保法案反対をわめいたアホサヨクは、支那が攻めてくる兆候なんかないじゃないかと笑ったが、何も軍隊を侵攻させるとは限らない。じわじわと日本の産業の弱い所を狙って侵略してくるのだ。

 竹中平蔵のマインドはアメリカにある。そもそもアメリカは、インディアンを虐殺して大陸を乗っ取った。はじめはヨーロッパの貧民層を連れて来て低賃金で働かせたが、産業が発展して人手不足となり、アフリカから黒人を強奪してきて奴隷にして働かせた。それも足りなくなり、奴隷解放の気運が高まると今度は支那から「苦力」を連れて来て最低賃金で働かせた。
 さらに、メキシコやカリブ諸国からヒスパニックを入れて低コストで莫大な金儲けをやった。

 アメリカはそうやって、巨万の富を手にいれた。ヨーロッパのイギリス、フランス、ドイツなどもそうやって低賃金で働く外国人労働者を確保してきた歴史がある。
 竹中はアメリカに留学し、下僕に仕立てられ、そのカラクリを日本において実行する役回りをさせられるようになった。
 安倍首相は意識してかどうか知らないが、とまれ属国なのだから竹中平蔵を内閣の一員に入れないわけにはいかなかった。

 安倍政権は「国家戦略特区」を打ち出している。アベノミクスの成長戦略の柱なんだとか。雇用にも重点を置くと宣言している、その一例が外国人の家事代行職を認めることである。これもパソナなどの大手口入れ屋どもが斡旋して、東南アジアから女性を雇い入れる方向だ。
 こういう施策は、アメリカの年次改革要望書で押し付けられているのである。

 日本では大学も外国人導入の主要機関となっている。少子化でこれからは学生数が減るので、その穴埋めのために外国人留学生を入れている。外国人留学生には給付奨学金として年に20万円が渡される。日本人の学生にはそんな特典はなく全部自腹。

 不公平どころか話は逆ではないか。日本で学びたければ、むしろ日本人学生より高い授業料を払うべきである。そんなカネを払わなければ学生が集められないようなお粗末な授業をやっているということでしかない。ODAの一環であろうが、理不尽である。

 どうしてそこまで留学生を集めたいのかといえば、文科省の役人が出向したり天下ったりするための場所を維持するためである。文科省の出世ラインから外れても、地方大学の事務局なんかに出向して優雅にぶらぶらしていれば良い。

 加えて、新聞社やテレビ局の高給取りが天下るために大学教授や講師の口を用意するのである。
 まったく…税金だからやりたい放題だ。

 ときに、このたびユネスコが支那の賄賂攻勢に飲まれて「南京大虐殺」を歴史記憶遺産に登録したとか。
 これに対して、保守派からは日本がユネスコへの醵金を停止すべきだとの声が上がっている。それは当然のことだ。
 これを阻止できなかった岸田外務大臣の失態でもあるし、ただちに抗議してユネスコへの醵金停止に出ない安倍首相の失態でもある。

 岸田は媚中派の「宏池会」だから、わざと反日行動をとる。

 ユネスコなんてものがあること自体が馬鹿げており、その連中が「世界自然遺産」だの「記憶遺産」だのを勝手にでっち上げて、見栄っぱりの国々からカネをふんだくろうという策謀でしかないものを。
 日本のマスゴミも、ユネスコ様が認めてくださったと手放しに喜び、市民に「嬉しい、誇りだ」などと発言させては、ユネスコの思惑に乗っている。

 そのたびにカネをとられていることも知らずに…。
 日本でもあるじゃないか、「お宅様、『決定版! 日本大紳士録』に登録させていただきました。名家であるお宅様にはぜひ掲載させていただきたい。ついては賛助金として100万円ほど…」とか。病院に出向いて院長に「お宅様のクリニックは『患者に大評判! 日本名医百選』に選ばれました。おめでとうございます。そこでひとつ賛助金として少々…」とか。

 そういう手口をユネスコがやっているだけのことだ。騙されるほうが悪い。本来ならそうした虚像に警鐘を鳴らすべきが新聞の役目だろうに、一も二もなくユネスコの「たかり」商売に手を貸す。
 恥ずべき連中だ。

 要するに連合諸国(国連)は、ユダヤの世界支配の機関なのであって、下部組織のユネスコもユダヤとその取り巻きの金儲けと洗脳の機関なのである。

 ユネスコは、例えばエジプト古代遺跡が、アスワンハイダム建設で水没する危機にあったとき、世界中の国がユネスコに多額の資金を提供し、遺産の移設を助けた事例がある。こういう一見、人類の共通の文化遺産保全に役立っていることを、チラッと見せながら、本体はユダヤの金儲けである。このたびの中共の陰謀でありもしない「南京大虐殺」を登録させるとか、実に政治的意図を持った醜悪な機関なのである。

 すなわち、ユネスコは世界的遺産を保全するとか言いながら、実際はユダヤの政治的機関としての仕事をメインにしている。
 これに対して、評論家の宮崎正弘氏がメルマガで「ユネスコへの拠金を停止するのではなく、左翼のたまり場ですから、活動をおわらせるために、一切の拠金を中止するのが良いと思います。」と述べておられる。

 そのとおり、ユネスコとかユニセフとか、なんちゃらかんちゃら、善意をあてこんだ支援機関という美名に隠れて、サヨクが潜り込んでカネをふんだくっている。女性の権利を主張する、性的マイノリティーの権利を言う、家庭内DVや児童虐待うんぬん、こうした一見善意の団体、機関はたいていサヨクのたまり場だ。
 欺瞞、偽善の巣窟である。

 世の中には善意につけこむ輩がごまんといる。
 新聞記者もその一人だ。




posted by 心に青雲 at 04:00| 東京 ☀| Comment(0) | エッセイ | 更新情報をチェックする
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