2016年06月13日

『竹林はるか遠く』と朝鮮人の止めどない蛮行


 『日本人少女ヨーコの戦争体験記 竹林はるか遠く』(ハート出版)を読了。これはブログ「余命三年時事日記」で話題になっていたので購入した。著者はヨーコ・カワシマ・ワトキンズ。戦後アメリカ人と結婚して在米だそうだ。
 今の北朝鮮北部に家族で住んでいた著者の一家が、終戦直後に引き揚げる過程が描かれている。

 満州や朝鮮半島から戦後に引き揚げてくる日本人たちの悲惨な様子は、すでに多くの書が書かれている。引揚者のなかには女優でいえば、有馬稲子、浅丘ルリ子、小林千登勢、松島トモ子らがいる。引き揚げの体験をしたためた人もいた。壮絶なご苦労をされ、なんとか半死半生の体で帰国された方がおられる一方で、現地で殺され行方知れずになった方も多い。

 本書はもとは英語で書かれ(1986年)、その邦訳(2013年)である。アメリカでは学校で副読本に指定され、数々の賞を授賞したとのことだ。
 発刊から20年後、突如、韓国系アメリカ人が猛反発を起こした。それまでは何も問題にしていなかったのに。
 「日本人を被害者にし、長年の日帝侵略が朝鮮人民に対して被害、犠牲、苦痛を与えた歴史を正確に書いていない」「強姦についても写実的に書いており、中学生の読むものにふさわしい本ではない」といったイチャモンをつけて、本を教材からはずす運動をあらゆる手段を使ってやりはじめた、とある。

 さらに在米韓国人どもは著者の父親(シベリア抑留になった)が「七三一部隊にいた戦犯だ」とか「慰安婦を満州に送った悪者」などと、あることないこと言い立て、世界中に広まったそうだ。もちろんウソである。奴らはこうして平気でウソを吐く。

 本書をひもとくと、北朝鮮には終戦直前にソ連軍が卑劣な侵略をはじめ、ソ連に飼われていた朝鮮共産主義者も侵攻してきた。そして彼らは日本人市民を無差別に殺戮し、強姦し、家屋財産を奪ったのである。赤十字の列車でさえ、見境なく攻撃した。あきらかに戦時国際法違反である。
 当時、朝鮮半島は日本だったのであり、合法的に日本人が居住していた。これは敵国であっても住民や捕虜は保護しなければならないのに、ソ連軍と朝鮮共産軍は無視して蹂躙してきた。

 日本人たちは持てるだけの荷物をかかえて、家族ごとに徒歩で、線路を辿って南のソウル(米軍治下)へ逃れようとした。それを共産軍は待ち伏せして片端から殺し、女は強姦した。荷物を奪い、金歯まで抜いていった。
 こうして嗜慾に突っ走るざまは朝鮮人の「面目躍如」であった。
 これが現在の北朝鮮の国民である。

 本書にもあるが、なかには健気に危険を冒して日本人を助けてくれた朝鮮人もいたけれど、この朝鮮人の非道はわれわれの記憶にとどめなければならない。その点で、著者は公平に見ている。

 『竹林(たけばやし)はるか遠く』では、主人公は11歳の子供だった。母親と姉(16歳)の三人で決死の逃避行を続けていく。
 その間、ずっと野宿、食べるものはない。水は川に降りて掬い、着たきり雀。朝鮮人に見つかって女と分かれば強姦は必至だから、頭を坊主にして胸をきつくしばって膨らみを隠した。
 昼間は隠れて眠り、夜中に歩く。

 ソウル(京城)に着いて、やっと治療を受け、駅構内で寝ることができても、誰も食糧はくれないので、米軍が泊まるホテルの裏で残飯を漁る。そこから無蓋列車で釜山まで行き、何日も船待ちをし、その間も港の倉庫なんかに寝泊まりして、ゴミを拾って食べる。日本人引揚者同士でも盗みが発生する。

 命からがら日本(福岡)に帰ってきても、臨時の宿泊所が1カ月しかいられない。食事も配給されない。一家は京都へ行き、そこで落ち着くことになるが、知り合いもおらず、駅舎に浮浪者のように寝起きする。引揚者だからと国や市からの援助はない。当時はボランティアもない。勝手に生きてくれだった。

 国民が呻吟しているのに、ヒロヒトは何をやっていたのだろうか。俺には戦争責任はない、とうそぶいていただけだ。国内でも、ザイニチが暴れ回っていても、拱手傍観していた罪は重いと私は思う。天皇家が海外に隠匿した莫大な資産を困窮する国民に配っていたら、どれほどの人たちが救われただろうか。

 母親が偉いのは、そんな境遇にあっても娘二人に教育は絶対に必要だからと、女学校に入学させる。
 主人公は女学校(中学)に入るが、一人も友達ができない。良家の子女ばかりで苦労をしらないのだ。しかもボロを着て、髪が坊主だったからだイジメにあった。
 カネがなく母親も死んでしまったので、文房具も買えない。そこでゴミ箱からくしゃくしゃになった紙を拾って伸ばし、ちびた鉛筆や辞書も拾って、負けじとがんばるのだ。

 空き缶を拾い、靴みがきをし、手製の「お手玉」を作っては売り、ゴミを漁って食事を確保していく。
 すさまじいサバイバルで、圧倒される。たくましいなあと感動した。

 現在も朝鮮人は、テメエたちは被害者だった、日帝支配は残酷だった、恨みは千年忘れない、ザイニチ特権は当然だ、と言い募る。
 そうやって反日をわめくのは、自らの終戦直後からの蛮行を現代の日本人に知られたくないからである。
 朝鮮半島から引き揚げる日本人を、そして国内の日本人を痛めつけてきた。

 『余命三年時事日記2』では、こう解説してある。その通りだと思う。
 「最初に結論を言えば、韓国人の日本人に対する恐怖心がそのすべてである。特に一世、二世にそれが強い。それはそのはず、彼らは戦後蛮行の当事者であって、戦後隠蔽してきた数々の蛮行がすべての日本人に知れ渡れば当然のこととしてすさまじいリベンジが来ることがわかっているからだ。

 ところが三世ともなると潜在意識が根本的に変わってくる。
 三世以降、つまり、息子や娘、孫等には、自分たちの蛮行を伝えていない。自分たちを正当化するために、事実、歴史をねじ曲げて、日本人を悪者にして対抗しようとしているのだ。
 真実が知られては困る。よって韓国、国家をあげて歴史を捏造し、反日教育をしているというわけだ。これは在日韓国人も全く同様である。」


 ここにある「戦後蛮行」とは、日本本土のザイニチに留まらず、『竹林はるか遠く』にしっかりと描かれている朝鮮半島からの引揚者への容赦ない強奪、殺戮、強姦も含まれるのである。
 加えて、北朝鮮政府による日本人拉致も、彼らがとぼけて被害者を返さないのは、日本人が拉致の実態を知って、復習に燃えることを怖れるからだ。

 5人の拉致被害者は帰ってきたが、彼らが朝鮮の実態を今も語れないのは、まだ残る日本人があちらで残虐な仕打ちを被る可能性が高いからである。

 今やネット社会になり、また「嫌韓本」が書店に並び、フィギュアスケート、サッカー、野球の国際試合で、どれほど韓国人が汚いことをやっているかが、どんどん明るみにでてきた。大きなきっかけになったのは、小泉訪朝によって北の拉致が暴露されてからだった。
 危機感を抱いているザイニチは民団・総連を先頭に、元民主党や共産党に資金援助してまで、既得権益を守り、勝つ拡大しようとしてきている。

 なりふりかまわず、安保法制反対を掲げて、安倍内閣を潰そうと諮っている。安保法案もさることながら、奴らにとっては、それを口実にザイニチ、韓国、北朝鮮に厳しい姿勢をとる安倍内閣を倒せればいいのだ。安保法反対は、ザイニチ特権維持のための隠れ蓑に等しい。
 安保法制反対をわめく輩は、要するに諸悪の根源たるザイニチを擁護していることになる。





posted by 心に青雲 at 04:00| 東京 ☀| Comment(0) | エッセイ | 更新情報をチェックする
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