2016年10月22日

日本共産党の無惨


「世界の主な戦争及び大規模武力紛争による犠牲者数」という統計がある。以下のサイトに表示されている。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5228.html
 憲法9条さえあれば、平和が保たれると妄想する向きにはぜひ見てほしい。この表にある戦争や武力衝突は、ほとんどがユダヤ勢力によって起こされていると見てよかろう。
 ロスチャイルド家がそう告白しているから、まちがいない。

 そのロスチャイルド家やアメリカのロックフェラー家、その親類どもは、フランス革命以降に、社会主義思想、共産主義思想を世界中で醸成・拡大してきた。
 『共産主義黒書』によると以下のような犠牲者(死者数)となる。
 
ソ連 2000万人
支那 6500万人
ヴェトナム 100万人
北朝鮮 200万人
カンボジア 200万人
東欧 100万人
(以下略)
 で、約1億人に近い。ナチスによる死者数は2500万人だからひどいものではあるが、共産主義者による総殺戮数に比べればかわいいものだし、ユダヤ虐殺の数があやしいものだ。

 こういう殺戮をやりたい放題やってきたのが、共産主義者どもである。そして現在の日本共産党も、彼らの一味であって、中共からもカネをもらって政府と日本人を弱体化させようと企んでいる。
 承知のことだろうが、『共産党宣言』の言わば綱領は以下のとおりである。
1. 社会の歴史は階級闘争の歴史である
2. 私有財産の廃止
3.家族の廃止
4.祖国と国民性の廃棄(労働者は祖国を持たない)
5.宗教と道徳の廃棄
6.万国の労働者団結せよ

 ご覧のとおりだから、当然、日本共産党もこれを理想としている。だから家族を廃止すると言うのだから、都知事選で奴らが叫んだような「待機児童をなくす」とは嘘である。私有財産の廃止というのだから、そもそも自民党であれ元民主党であれ、みんな私有財産制度を認めることを大前提にした経済政策をやることになっているので、日本共産党がチマチマと政府の経済政策を批判するのは間違っている。共産党は堂々、私有財産はなくすと言い続けなければならない。

 共産党が国会で議席を持つこと自体が自己矛盾である。
 宗教もなくすのだから、法事もダメ、墓参りもダメ、神社の初詣も祭りもダメ、教会も寺院も全部壊すというわけだ。
 実際、それを実行にうつしたのが共産主義国家であり、だから先に挙げたように莫大な数の犠牲者が生まれた。

 その邪悪の極みの共産党と、あろうことか優柔不断の元民主党は参院選や都知事選でタッグを組んだ。思想も政策もあったもんじゃない。
 昨年夏から「安保法制反対」「安倍を倒せ」と共産党でもないのに、喚いたオバカどもは、共産党と歩調を合わせたのである。
 民青でしかないあの学生のアホグループを褒めそやした連中は、共産党と同じ穴のムジナになったのだ。

 すなわち、共産主義者が殺した約1億人の人間の霊に向かって、「私の理想は共産主義です」とか「共産党と共闘して安倍政権を倒します」と言えるんですか?
 安倍政権に反対だとか、自民党が嫌いだとかならば、わかるし、それもいいだろう。私も自民党支持者ではないし、安倍首相をなにもかも支持しているのではない。

 だが、譬えボケ老人になろうとも、刑務所に放りこまれようとも共産党支持だけは絶対に言わない。もし私が昨夏の安保法制に反対の立場だとしても、共産党と同じ場には絶対に行かない。別行動で反対しただろう。共産党と少しでも手を握るなんてことは「男がすたる」のである。

 6月18日付の本ブログでは「副島隆彦の一番弟子、中田安彦の無知」として、彼・中田安彦の日本共産党に対する認識の甘さを批判した。
 中田は日本共産党が、「とっくにただの社会民主主義政党(貧困層への福祉の上乗せと労働者の待遇改善を求める政党)になってしまっている」と述べていた。

 いかにもそうは見えるし、もし今、誰か共産党の委員長になった誰から暴力革命を訴えたら、雪崩を打って共産党から逃げ出す党員が出るだろう。
 共産党に限らず、政党とは今や議員にとっては生活手段になっている。共産党の職員だけで3000人いる。国会義委員が数人しかいない党なのに、どうやって3000人も食べさせられるか。赤旗を取ってもらったり、国会議員の歳費をちょろまかしたりしている。そして中共からカネをもらって、反日をやらかしている。

 しかしながら、中共の共産党は甘くはない。カネをさんざん日本共産党に恵んで来た以上は、いざとなったら働いてくれないと困る、となるに決まっている。
 もし支那共産党軍が尖閣諸島に上陸したら、日本共産党員はコマとして使われる。スパイもやらされれば、交通や通信などの妨害活動を命令される。拒否すれば中共の工作員に殺されるだろう。
 こういう実態を中田は見ようともしないで、安保法制反対は正しいとぬけぬけという。

 そもそも日本共産党には、国家百年の大系はない。ただ現政権を批判し、否定すれば良い社会が(つまりテメエに都合の良い社会が)来るというだけ。
 だからソ連も、中共も、北朝鮮も失敗した。
 冒頭に記したように、テメエに反対するものを殺しまくるか、生産手段が粗雑だから他人のものを奪うしかできなかった。共産主義がとりわけ残酷なのではない。かれらのその思想自体に内在する大欠陥ゆえにそうなったのである。

 人間の社会は国家の統括なしには成り立たない。その原則がわからないから、媚中・副島隆彦は国家成立の前に宗教があったなどとバカを言う。国家を否定したはずのコミュニストが、やっぱり国家統制をせざるを得なかったのである。

 中田安彦にはその国家論がないから、共産主義がなぜ駄目かが解けない。共同体でいいじゃないかとしけ見えていないだろう。共産党もいいことも言っているという評論家レベルでしか答えがない。





posted by 心に青雲 at 04:00| 東京 ☀| Comment(1) | エッセイ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
共産党は殺戮思想、殺戮組織ですね。
「共産党」と標榜する以上は、日本共産党も同じ人間のクズだと思います。
Posted by 青シャツ at 2016年10月22日 14:17
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