2016年10月31日

放射能は健康状態が良ければ心配はいらない


 福島原発事故による放射能汚染問題が、あれから5年半経つのに依然として蒸し返される。先日もある方から、東京も放射能がひどいと聞くけれど、どうなのでしょうか、と尋ねられた。
 本ブログでは震災発生直後から、食事をまともにしていれば被爆の障碍はさほど心配はないだろうと書いてきた。

 原発事故のあとわが組織においても会員に通達があって、「何も心配することはない。健康状態が良ければ何ら問題はない」とのことだった。
 マスゴミも関係者も、放射能の数値が基準値を超えたの超えないのとしか言わないのは弁証法のイロハすら知らない愚かさである。
 放射能だけでは片手落ちで、対象となる人間のほうの条件とが対立物の統一として、病気が発現するかどうかになる。

 きちんとした食生活を中心に、健康的な暮らしをしていれば、よほど原爆にでもやられないかぎりは、騒ぐことではない。
 国民がみんな健康な生活を送ることが、危機管理の一つであろう。放射能被害における対立物の統一を知らない向きは、今も不安でたまらぬであろうが…。
 本来なら国家が、正しいメッセージを発すべきであろうに、当時の民主党政権は責任逃れを画策し、菅直人が収拾能力の覚束ない東電に当たり散らしているだけとは呆れてものも言えなかった。

 生命体は単細胞時代においても地球環境が毒だらけ、かつ放射能だらけの中を生き抜いたのだ。耐え抜くDNAは持っている。放射能も同じこと。私も、よほど放射線を瞬時かつ大量に浴びないかぎりはなんとかなるのだろうと思っていた。
 長崎の原爆のときに、塩と味噌を食べろと命じた医師がいて、そのとおりにしたら原爆症から免れたという話がある。それを提唱した医師は秋月辰一郎だった。その通りだと思う。

 簡単に言えば、玄米、天塩、味噌で原爆症は防げるはずだ。実際、チェルノブイリ原発事故のあと、当時のソ連では日本から味噌を輸入して住民に配ったそうだ。この場合はダシをとらなくても、湯または水で味噌を溶いたスープでよろしい。

 ただそれは経験主義での成果であって、本来的にはしっかりとした科学的根拠でそれを説かねばならないのである。それを手短に述べれば、生命体には放射能をも無力化するDNAがあるのであり、地球から離れた無理な人工的な生活で五体を歪め、毒されなければ、優秀なDNAが対処してくれるのである。

 病院の診療放射線技師は、レントゲンを扱うから癌の発生率が高いとか不能になるとか噂があったが、そんなことは嘘である。被爆量は管理しているし、どうってことはない。それよりいつも高高度を飛んでいるパイロットやCAのほうが宇宙からの被爆量は多いけれど、やはりだから癌が多いこともない。

 ヒポクラテスは「人間の体には100人の名医がいる」と言ったそうだが、その通りなのだ。
 「塩と玄米と味噌汁が、放射能の害から命を守った」この一見、簡単そうに思えることの中に、実は深い意味が隠されていたのだ。 
 その深い意味とは、太古の生命体誕生のころのDNAにある。今のわれわれ人間も、猛毒や放射能と戦った単細胞のDNAを組み込んであるから、なのである。

 マスメディアの論調、および医師や専門家どものおかしさは、受け取る人間の側の条件をいっさい無視していることである。何事も条件次第なのだとは、三浦さん弁証法でも説いていることなのに、科学者の誰も解明できていない。
 ○○シーベルト以上だと、一律に人間は死ぬなんてバカなことはないはずなのに、いたずらに恐怖を煽っている。この問題、「直線仮説」については、明日からのブログで詳しく説きたい。

 以下は以前に書いたブログ記事「玄米なら中国製品も怖くない」で、その一部再録する。
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 1961年3月に三重県名張市で毒ぶどう酒事件というのが起きた。公民館に生活改善クラブの集会で集まった女性たちが飲んだ白ワインに農薬が混入されていて、15人が急性中毒の症状を訴え、うち5人が死亡した事件であった。
 農薬入りのぶどう酒を飲んだ人はバタバタと倒れたが、中にぶどう酒を飲みながらなんともなかった人がいた。飲んだけれどもすぐ吐いたため無事だったのである。この女性は妊娠中だったが、実は玄米菜食を実践していた。なんの被害も受けずに赤ちゃんを出産している。

 広島で原爆を受け、重い原爆症で助からないと言われた人が、玄米食をまじめに実行して数年で完治した例もいくつもある。わが流派の最高幹部もチェルノブイリ原発事故のあと、たとえ被爆しても食事さえきちんとしていたら、被爆者の半分は助かるだろうに、とおっしゃっていた。
 だから、中華毒ギョーザを食っても、玄米菜食を実践していたら、すぐに吐いて無事だったか、食べてもたいしたことにはならなかったであろう。重体になった人は、おそらく白米や白パンを食べていたにちがいない。

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 そういうことだから、健康状態に留意していれば内部被爆についてもいたずらに恐れることはないはずである。
 災害があると、被災地の人たちがカップラーメンだの白米おにぎりだの菓子パンなどを召し上がっているのは大変気になる。放射能汚染がないなら一時的に体によくない食事でも耐え抜けるだろうが、汚染地区はあんなジャンクフードを食べていたらひとたまりもあるまい。

 毎日、ハンバーガーなどのジャンクフードや、牛丼、コンビニで買った食品添加物山盛りのレトルト食品ばかりで食事をすませ、外食で、焼肉やおいしいグルメの食べ歩きばかりしていて、さらには、とくにソフトドリンクや甘いものには目がないときたら、そういう人たちは、放射能汚染によって被爆でもしたら、原爆症になりやすいのではあるまいか。しかしそれを栄養士も栄養学者も言わない。関係ないとみんなが思っているようだが、とんでもない間違いである。

 栄養士だけではない。建築家だって、高層マンションに暮らすよりは地上に近い木造住宅に住むことで、原爆症の程度が違ってきますよ、ということくらいは言うべきであろう。
 また服飾デザイナーにしても、化学繊維の下着ではなく、木綿や絹の下着をつけているなら、被爆の害も少なくてすむぐらいの注意喚起くらいは出来なければなるまいに。




posted by 心に青雲 at 04:00| 東京 ☀| Comment(3) | エッセイ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
しかしながら、世の現状を見ますと、一般的な食が、あまりに劣化しているようなので、もしかしたら、あぶないかもしれませんね。

玄米はおろか、ちゃんとした食材、きちんとした調理でさえないものばかり食べている人も少なくないでしょうから。

理屈にあった暮らしをしておれば心配ないということですね。
Posted by 神戸だいすき at 2016年10月31日 04:45
放射能が怖くないなら、放射性廃棄物は国民の頭数で割って平等に分散させて問題が解決できますね。
現在の誰か一人に押し付ける検討は間違ってると思います。
Posted by たていと at 2016年11月01日 15:23
たていと様
青雲さんの主張は、放射能を恐れなくていい暮らしを選択しなさいという話であって、何も努力しないで、全然平気と言うものではありませんから。

やはり、除染も必要だし、対策も必要で、わけもわからずまき散らせば、廃棄物請負業者が大儲けするだけですよ。
Posted by 神戸だいすき at 2016年11月02日 07:18
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